硬い素材の風呂イスは使わないでください。
おすすめの風呂イスと硬い素材の風呂イスの例
この度は当社商品をお買い求めいただき誠にありがとうございました。
このシステムバスルームを美しく、また快適にご愛用いただくために、ご使用前には取扱説明書をよくお読みいただき、正しく安全にお使いください。
床・浴槽を浴室用中性洗剤とスポンジでお掃除してください。
撥水成分が残っていると、床・浴槽に水が残ることがあります。
硬い素材の風呂イスは使わないでください。
おすすめの風呂イスと硬い素材の風呂イスの例
床に強い衝撃や荷重を与えないでください。
床にキズがついてしまう行為の例
①給湯器の設定温度を50~60℃にしてください。
サーモ水栓は、 内部で水が混合される構造のため、給湯温度40℃では、40℃より低いお湯が出ます。
②水栓の温度表示を調整してください。
表示が40のときに、お湯が40℃になるよう調整します。
調整方法は温度目盛りを40 にしてもぬるい場合を参照してください
出荷時に表示を調整してありますが、ご使用地域の水圧の違いなどで、ずれることがあります。
水栓から出る水や湯の量を調節できます。
また、流量を調節することで湯の温度が安定することがあります。
詳しくは水栓の取扱説明書を参照してください。
湯側と水側のそれぞれに流量調節栓がついています。
シャワーは、止水後も水滴が落ちてくることがあります(5 秒程度までなら故障ではありません)。
シャワーの使用後は、水を切ってからシャワーフックに戻すと水滴が落ちにくくなります。
水を切るには、シャワーヘッドを下に向け振ります。
タンク内の水位を確認してください。
詳細はトイレの水が止まらないときを参照してください
暖房機能のスイッチを入れて温度を調節してください。
詳細は便座が冷たいときを参照してください
中に水がたまっている状態が正常です。水をためておくことで、臭いや害虫の侵入を防ぎます。
以下の項目については、浴室内をお手入れいただく際に特にご注意いただきたい項目になります。
不具合などに繋がる可能性がありますので必ず守ってください。
浴室は、「毎日のお手入れ」+「定期的なお手入れ」が重要です。
浴室内は、水アカ・カビ・金属石けんなど、さまざまな汚れがつきやすい環境です。汚れは放っておくと、固くガンコな汚れになってしまい、取れなくなることもあります。汚れがついたら早めに落とすことを心がけてください。
毎日のお手入れ日々の汚れや汚れの原因を、その日のうちに落とします。
定期的なお手入れ少し目立ってきた汚れや髪の毛などによる目詰まりを、お掃除します。
お手入れの詳細はお手入れ一覧を参照してください
種類と特徴:赤茶、ザラザラした汚れ
汚れやすい場所:浴槽、床、洗面器台
汚れの原因
ヘアピン、カミソリなどの鉄製品のサビ
水道水に含まれる微量の鉄粉のサビ
外部から入った鉄粉のサビ
表面にキズをつけ、傷めてしまう
粉末クレンザー、磨き粉等研磨力の強いもの
硬いスポンジ(金属タワシ、ナイロンタワシ等)、毛先の硬いブラシ
表面が変色したり、シミになる
溶剤(ラッカー・シンナー等)、薬品類(アルコール・塩酸・アンモニア・苛性ソーダ等)、およびこれらを含む洗剤・洗浄剤
「酸性」の洗剤、「アルカリ性」の洗剤(カビ取り剤を除く)(※)
オレンジオイル配合の洗剤(樹脂部品以外へは使えます)
※「弱酸性」、「弱アルカリ性」の洗剤はご使用いただけますが、浴槽、床、金属・メッキ部品等が変色したり、金属がサビることがあります。事前に目立たないところで確認の上、また長時間放置したり、使用後に洗剤が残らないようにしてください。