サティスG WEB取扱説明書

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こんなときは > 長期間使用しないとき

基本的な対応

故障が発生した場合に、被害を大きくしないように次の手順を行ってください。

1止水栓を閉める

止水栓を閉める

2電源プラグをコンセントから抜く

電源プラグをコンセントから抜く

水抜きをする

旅行で長期間不在にする場合

別荘に設置している場合

水が汚れて詰まったり、凍結したりする恐れがあります。水抜きをしてください。

泡クッションを1ヶ月以上使用しない場合

補充液が固まり、泡が出なくなる恐れがあります。
泡タンクと本体を洗浄してください。

1止水栓を閉める

止水栓を閉める

2設定リモコンの「コード入力モード」で「0907」を入力する

設定リモコンの「コード入力モード」で「0907」を入力する

補足

  • 基本的なコード入力方法はこちら
  • 3分間、本体の残水を抜きます。
3給水ホースのクイックファスナーを取り外す

給水ホースのクイックファスナーを取り外す

給水ホースのクイックファスナーを取り外す

給水ホースのクイックファスナーを取り外す

4給水ホースを取り外す

給水ホースを取り外す

補足

  • 給水ホースを取り外すと、少量の水がこぼれます。
5水を流し、給水ホースの残水を抜く

水を流し、給水ホースの残水を抜く

6給水ホースとクイックファスナーを取り付ける

給水ホースとクイックファスナーを取り付ける

給水ホースとクイックファスナーを取り付ける

補足

  • クイックファスナーは「カチッ」と音がするまでツメを差し込む
7給水ホースとクイックファスナーが接続されていることを確認する

補足

  • クイックファスナーは、回して確認してください。
  • 給水ホースは、軽く引いて確認してください。
8電源プラグをコンセントから抜く

電源プラグをコンセントから抜く

凍結の恐れがある場合

便器内の水を抜き、不凍液やバスタオルで排水口をふさいでください。

注意

  • 不凍液はそのまま流さず回収する
    (浄化槽への悪影響、環境汚染の恐れ)
  • 排水口は確実にふさぐ
    (異臭の発生、害虫の侵入の恐れ)

凍結の恐れがあり、水抜栓式便器を使用している場合

これまでの手順に加えて、建物の配管から水を抜いてください。その後、止水栓を開いてください。

泡タンクと本体を洗浄する

泡タンクと本体のお手入れ

泡タンクと本体のお手入れ
1電源プラグをコンセントから抜き、トップカバーをトイレ本体から外す

電源プラグをコンセントから抜き、トップカバーをトイレ本体から外す

電源プラグをコンセントから抜き、トップカバーをトイレ本体から外す

2泡タンクをトイレ本体から取り出す

泡タンクをトイレ本体から取り出す

泡タンクをトイレ本体から取り出す

補足

  • 補充液がたれた場合は、柔らかい布で拭き取ってください。
3泡タンクを水洗いする

泡タンクを水洗いする

泡タンクを水洗いする

4泡タンクに水を入れる

泡タンクに水を入れる

泡タンクに水を入れる

注意

  • 水は「FULL」のライン以上入れない
5泡タンクをトイレ本体に取り付ける

泡タンクに水を入れる

泡タンクに水を入れる

6電源プラグをコンセントに差し込む
7トイレの便フタを開く
8壁リモコンの[泡]を2秒以上押す

壁リモコンの[泡]を2秒以上押す

9約1分後に便器に水が出たことを確認する
10壁リモコンの流す[大]を押してから、[泡]を2秒以上押す
11約1分後に便器に水が出たことを確認する

補足

  • これで本体内部の洗浄が完了します。
12電源プラグをコンセントから抜く
13トイレの便フタを閉じる
14泡タンクを取り出し、中の水を空にする
15泡タンクをトイレ本体に取り付ける
16トップカバーをトイレ本体に取り付け、電源プラグをコンセントに差し込む
17トイレの便フタを開く
18壁リモコンの[泡]を2秒以上押す

※写真、イラストは、商品のグレードによって
形状が異なる場合がございます