ご使用の前に、この「ご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。
安全に関する重要な内容を記載していますので、必ずお守りください。
死亡または重傷を負うおそれがある内容です。
傷害や物的損害が発生するおそれがある内容です。
必ず実行していただく「指示実行」の記号です。
してはいけない「禁止」の記号です。
故障とは
異音/ 異臭/ 発煙/ 高温/ 割れ/ 漏水
自動洗浄の作動中、またはリモコン便器洗浄中に停電が起きたり、故意に電源プラグを抜いたりすると、洗浄ハンドルが途中で止まります。そのままにしておくと洗浄水が流れたままになるので、以下の手順にしたがって洗浄ハンドルを元に戻してください。
便座は一定の温度に調節しています。温度は、「切(室温)」、「低(約28℃)」〜「高(約36℃)」に切り替えることができます。
給水温度が低いと、シャワーの温度が低くなったり、シャワーが出るまでに時間がかかったりすることがあります。
着座センサーが1時間以上検知し続けると暖房便座が「切」の状態になります。
衝撃をやわらげるために、ゆっくりと閉じる「スローダウン機構」が装備されています。
便フタは外せません。便フタを無理やり手で引っ張るなど無理な力を加えると破損のおそれがあります。
ノズル付近から水が出ますが、これは機能上必要なもので、故障ではありません。
人が座っていない場合に、誤って操作しても作動しないように、着座センサーが付いています。
座る位置をずらしたり、トイレットペーパーを敷いたりすることで、はね返りを抑えることができます。
リモコンの電池表示は電池の消耗をお知らせするものです。点滅したら新しい電池に交換してください。
シャワートイレにラジオやテレビを近づけると、雑音が入ることがあります。このような場合は、雑音が入らない位置までラジオやテレビを離して使用してください。
漏電が発生すると、事故防止のために電気を遮断します。電源プラグの「表示ランプ」が点灯します。
初めて使用する場合に、水回路内部の空気を抜きます。
補足
次のようにすると節電になります。
この機器の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)ならびにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
本機内蔵の無線装置は、電波法に基づく小電力データ通信の無線設備として認証を受けています。従って本製品を使用するときに無線局の免許は不要です。ただし、本機に次の行為をすると法律で罰せられることがあります。
日本国内でのみ使用できます。
電波の干渉による悪影響を予防するため、次の機器からはできるだけ離してください。
※写真、イラストは、商品のグレードによって
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