•ご使用前にこの「安全上のご注意」をよくお読みいただき、正しくご使用ください。
•ここに示した注意事項は状況により重大な結果に結び付く可能性があります。いずれも安全に関する重要な内容を記載していますので、必ず守ってください。
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WEB取扱説明書 キッチン用ミネラル浄水栓Greentap ご注意
用語および記号の説明
「この表示の欄の内容を無視して誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。」
「この表示の欄の内容を無視して誤った取扱いをすると、傷害または、物的損害が発生する可能性があることを示しています。」
「注意しなさい!」(上記の『警告』、『注意』と併用して注意をうながす記号です。必ずお読みになり、記載事項をお守りください。)
「してはいけません!」(一般的な禁止記号です。)
「分解してはいけません!」
「指示した場所には触れてはいけません!」
「指示通りにしなさい!」(一般的な行動禁止記号です。)
「必ずアースを接続しなさい!」
「電源プラグを抜きなさい!」
警告:ヤケドをしないために
小さいお子さまだけでの使用は避けてください。
※ヤケドやケガをする恐れがあります。
湯をご使用のときは、他所の水栓と同時に使用しないでください。
※圧力変動により湯温が上昇し、ヤケドをするおそれがあります。
給湯器の設定温度は60℃より高温にしないでください。
※水栓が破損し、ヤケドや家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
高温の湯をご使用のときは、吐水口の先端が高温になっていますので、吐水切替の操作をしないでください。
※ヤケドをするおそれがあります。
高温の湯をご使用のときは、ホースが高温になっていますので、直接触れないでください。
※ヤケドをするおそれがあります。
高温の湯をご使用のあとは、水栓内に高温の湯が残らないようにしばらく水を流してください。
※高温の湯が出て、ヤケドをするおそれがあります。
湯を止めるときは、必ずレバーハンドルを水側にして閉めてください。
※高温の湯が出て、ヤケドをするおそれがあります。
湯をご使用のときは、必ず水を出したあとに、ゆっくりと温度を調節してください。
※高温の湯が出て、ヤケドをするおそれがあります。
レバーハンドルの位置を確認してから吐水してください。
※高温の湯が出て、ヤケドをするおそれがあります。
ご使用になる前に、適温であることを確認してください。
※高温の湯が出て、ヤケドをするおそれがあります。
給水圧力は必ず給湯圧力以上にしてください。
※高温の湯が出て、ヤケドをするおそれがあります。
ストレーナーの掃除をするときは、止水栓または元栓を閉めてください。
※湯水が噴き出し、ヤケドや家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
定期的にガタツキがないか確認してください。
※部品破損によりヤケドやケガをしたり、漏水で家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
警告:発火、感電防止のために
【アースの接続(冷水ユニットがある場合)】
設置場所の分電盤などに漏電遮断器が設置されていることを確認してください。
アースが必ず接続されていることを確認してください。
※アース工事がされていない場合や不完全な場合は、感電するおそれがあります。
修理技術者以外の人は、絶対に分解したり、修理・改造したりしないでください。
※発火、感電、故障、破損、漏水の原因となります。
※異常動作し、ケガをするおそれがあります。
中性洗剤以外は使用しないでください。
※電気製品ですので、火災、感電の原因となります。
水につけたり、水をかけないでください。
※発火、ショート、感電、故障の原因となります。
バスルームなどの水がかかる場所や、表面に水滴を生じるような湿気の多い場所では使用しないでください。
※発火、ショート、感電、故障の原因となります。
冷水ユニットの吸気口や排気口をふさがないでください。
※冷却能力が低下したり、発熱、火災の原因となります。
電源プラグを濡れた手で触らないでください。
※感電の原因となります。
雷が発生しているときは、電源プラグに触らないでください。
※感電の原因となります。
交流100V(50/60Hz)以外では使用しないでください。
※発火、ショート、感電の原因となります。
タコ足配線はしないでください。
※発火の原因となります。
水栓が故障した場合、コンセントから電源プラグを抜いて修理を依頼してください。
※そのまま使用すると発火、ショート、感電の原因となります。
電源コードや電源プラグが傷んだり、コンセントへの差込みが緩んでいたりするときは使用しないでください。
※発火、ショート、感電の原因となります。
電源コードを傷つけたり、破損させたり、加工したり、無理に曲げたり、引っぱったり、ねじったり、束ねたり、重い物をのせたり、挟み込んだりしないでください。
※電源コードが破損し、発火、ショート、感電の原因となります。
電源コードと他のコードを一緒に束ねないでください。
※発火、ショート、感電の原因となります。
付属のACアダプター以外は使用しないでください。また付属のACアダプターを他の製品に使用しないでください。
※発火、火災の原因となります。
電源プラグにホコリがたまらないよう、定期的に電源プラグを抜き、乾いた布でホコリを拭き取ってください。
※電源プラグにホコリなどがたまると、湿気などで絶縁不良となり、火災の原因となります。
電源プラグを抜くときは、電源コードを持たずに必ず先端の電源プラグを持って引き抜いてください。
※発火、ショート、感電の原因となります。
電源プラグをコンセントに差し込むときは、根元まで十分差し込んでください。
※発火、ショート、感電の原因となります。
注意:正しくご使用いただくために
水を飲むときは、水の出口に直接口をつけないでください。
※ケガをするおそれがあります。
ハンドシャワーを落としたり、ぶつけたりしないでください。
※キズがつき、ケガをするおそれがあります。
※衝撃で破損し、漏水や故障の原因となります。
※周囲の物が破損し、ケガをするおそれがあります。ハンドシャワーにキズがついた場合は、LIXIL修理受付センターに修理、交換を依頼してください。有料修理にて承ります。
有料修理にて承ります。
めっきのハガレはそのまま放置せずに、修理依頼をしてください。
※はがれためっきやキズでケガをするおそれがあります。修理依頼は取付店(または販売店)またはLIXIL修理受付センターへご連絡ください。
衝撃を与えたり、もたれかかったりしないでください。
※破損してケガをしたり、漏水、故障の原因となります。
水栓に勢いよく水をかけないでください。
※水抜き穴やハンドシャワー引出口、本体の継ぎ目などから水が浸入し、製品の故障や家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
シンクやボウルの外に吐水しないでください。
※家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
ハンドシャワーを強く引っ張るなど、無理な力を加えないでください。
※シャワーホースが破損し、ケガや漏水で家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
キャビネット内の物を出し入れするときは、ホースに引っ掛けるなど無理な力が加わらないようにしてください。
※ホースの外れや損傷による漏水で、家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
キャビネット内にあるユニットやホース類に、熱い調理器具などを近づけないでください。
※漏水、故障、変形の原因となります。
ホースを折り曲げたり、つぶしたりしないでください。
※曲げ半径は60mm以上を目安としてください。接続ホースが折れたりすると、流量が少なくなります。
ミネラル浄水ユニット、機能ボックス、冷水ユニットの上にものを置かないでください。
※ユニットが破損する原因となります。
収納物は機器にぶつからないように置いてください。
※製品の破損、故障の原因となります。
ハンドルはゆっくり操作してください。
※ハンドルを急に閉めると配管に衝撃が加わり、配管の損傷による漏水で、家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
断水時はレバーハンドルを必ず「止める」の位置にしてください。
※「出す」の位置で断水が終了すると、水があふれ家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
定期的に、配管まわり(キャビネット内、点検口内など)の漏水がないか確認してください。
※漏水で家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
水道水および飲用可能な井戸水以外は使用しないでください。
※商品の内部腐食により、漏水、故障の原因となります。
※飲用可能な井戸水とは、水道法に定められた飲料水の水質基準に適合する水をいいます。
使い始めの水は飲用しないでください。
※長期間水栓内に滞留した水は、飲用に適さない場合があります。
吐水口先端に重い物を下げたり、力をかけたりしないでください。
※摩耗・変形などで部品の寿命が短くなり、漏水の原因となります。
水の出口をふさいだ状態で使用しないでください。
※家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
※水栓各部からの漏水や給湯機器への逆流のおそれがあります。
止水機構を持った浄水器は、取り付けないでください。
※ミネラル浄水ユニットや冷水ユニットに水圧がかかり破損するおそれがあります。
日頃から、ときどき吐水口を動かしてください。
※水アカなどが付着し動きにくくなります。無理に動かそうとすると、漏水の原因となります。
ハンドシャワーを貯めた水に浸けないでください。
※汚水や雑菌などが水栓内部に浸入するおそれがあります。
水の出口は常に清潔な状態を保つよう心がけてください。特に跳ね返りなどで汚れが付着した場合は速やかに掃除してください。
※残留塩素を除去しているため雑菌が繁殖しやすくなり、体調を損なうおそれがあります。
水の出口の掃除は、週に1回程度、熱湯消毒などをした清潔な歯ブラシなどで行ってください。
※残留塩素を除去しているため雑菌が繁殖しやすくなり、体調を損なうおそれがあります。
浄水カートリッジを落とさないでください。
※破損して満足な性能が得られなくなる場合があります。
※黒色粉末(活性炭)の入った水が継続して出てくる場合は、浄水カートリッジの破損が疑われますので、交換してください。
赤水などで濁りがひどいときは、レバーハンドルを開けて水道水を濁りがなくなるまで流し、濁りがなくなったことを確認してからご使用ください。
※赤水のままミネラルinウォーターを流すと、浄水カートリッジの寿命が短くなり、ミネラルinウォーターの流量が少なくなることがあります。
※ホースの寿命が短くなり、ホースが破損して漏水の原因となります。
医薬品をミネラルinウォーターで服用しないでください。
※体調を損なうおそれがあります。
腎機能が落ちている方や乳児はミネラルinウォーターのご使用をお控えください。
※体調を損なうおそれがあります。
医師の治療を受けている方、持病のある方、身体に異常を感じている方はミネラルinウォーターを飲用しないでください。
※体調を損なうおそれがあります。
ミネラルエキスは非常に高濃度のため、直接飲まないでください。
※体調を損なうおそれがあります。
魚の飼育、ペット、植物(栽培)などにはミネラルinウォーターを使用しないでください。
ミネラルinウォーターを他の機器に使用する場合は、機器メーカーに相談してください。
※他の機器の故障の原因になるおそれがあります。
ミネラルinウォーターを飲用して身体に異常を感じたときは、使用を中止し、医師に相談してください。
※体調を損なうおそれがあります。
ミネラルエキスが手についたり、目に直接入ったりした場合は、すぐに水で洗い流してください。
交換セットは賞味期限内にご使用ください。使用期限を過ぎた交換セットは必ず取り換えてください。(使用期限:賞味期限+開封後1年まで使用可能)
※体調を損なうおそれがあります。
ミネラルinウォーターはなるべく早くご使用ください。
※残留塩素を除去しているため雑菌が繁殖しやすくなり、体調を損なうおそれがあります。汲み置きする場合でも、清潔な容器に入れて密閉し、冷蔵庫に保管し、1日以内を目安に早めにご使用ください。また使用した容器はきれいに洗浄してください。(保存環境によっては、1日以内でも雑菌が繁殖しやすくなる場合があります。)
毎日ご使用になる前に、ミネラルinウォーターを5秒以上流してください。
※残留塩素を除去しているため、雑菌が繁殖しやすくなり、体調を損なうおそれがあります。
2日間以上ご使用にならなかったときや、初めてご使用になるときは、ミネラルinウォーターを1分以上流してからご使用ください。
※使い始めのうちはミネラルinウォーターに空気が混ざるため白く濁ったように見える場合があります。
2週間以上ご使用にならなかったときは、交換セットを取り換えてください。
※残留塩素を除去しているため雑菌が繁殖しやすくなり、体調を損なうおそれがあります。
ミネラルinウォーターは弱アルカリ性のため、アルミ鍋(アルミ・銅・真鍮など)など一部の金属が黒ずむ影響が出る場合があります。
匂いがある日用品や食品の近くでご使用しないでください。
※匂いが移る可能性があります。
長期間ご使用にならない場合は、レバーハンドルを閉じて電源プラグをコンセントから抜いてください。
※誤操作や故障などによる予想しない事故の原因となります。
ミネラルinウォーターを加熱するとミネラル成分の影響により白濁することがありますが、お飲みいただいても問題ありません。
(水道管や調理器具に起因するものを除きます。)
注意:凍結防止のために
凍結のおそれがあるときは、水栓周囲の温度が氷点下にならないようにしてください。
※水栓が凍結すると部品が破損し、漏水の原因となります。配管部などに保温材を巻いてください。
※凍結による破損は保証期間内でも有料修理となります。
解氷機は使用しないでください。
※水栓が発熱して破損し、家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。