こだわり尽くす暮らしコラム

「おうちごはん」を
家族の幸せな思い出にしませんか?

2020年06月30日 「おうちごはん」を家族の幸せな思い出にしませんか? イメージ

新型コロナウイルス感染拡大による自粛期間以降、自宅で食事をとることが多くなった家庭は多いのではないでしょうか。また、在宅ワークや分散登校などで、家族が家にいる時間が多くなったため、家族みんなで料理にチャレンジしたり、お菓子作りをしたりする機会も増えているようです。何年かして今年を振り返ったときに、キッチンで過ごすおうち時間の幸せな思い出が特別なものとして残るよう、LIXILは全力で応援します。

料理の基本は手洗いから!
ハンズフリー水栓なら
小さな子どももパッと洗える

料理を始めるにあたって、一番最初にやること。それは手洗いです。コロナウイルス対策としての手洗いは生活のなかにずいぶん浸透してきましたが、これからの季節は食中毒を防ぐ意味でも、料理を始める前にはしっかりと手洗いをするようにしましょう。

リシェルSIのハンズフリー水栓なら、ハンドルに触れなくていいタッチレス仕様。水栓の下に手を近づけるだけで水やお湯が出るうえ、オープンキッチンならダイニング側から手を伸ばして使うこともできるので、小さな子どもも面倒がらずに手洗いしてくれます。

もちろん料理の途中にも大活躍。ひき肉をこねた手や、生のお魚をさばいた手、泥付野菜を洗ったりアクの強い野菜を下ごしらえしたりした手でハンドルを触りたい人は、あまりいないはずです。早々に飽きてしまっていろんなものを触り出した子どもに手を洗わせたいといった時にも、自分の作業をとめてハンドルを操作してあげる必要はありません。

また、浄水タイプなら、苦味や雑味のない美味しい水を手軽に料理に使えます。お米を炊いたり、野菜を煮たり、出汁をとったり、茹でたお蕎麦をさらしたりと、料理に水を使うことは多いもの。水の味は料理の味にも影響すると言われています。「水道水に含まれるカルキ臭が気になるものの、ミネラルウォーターを使うのは面倒で……」そんな方にこそ、試してみてほしい水栓です。

どんな使い方でもヒヤヒヤ、
イライラしないでOK。
タフなワークトップ

手をきれいにしたところで、いよいよ料理開始。メニューは、家族みんなでわいわい作れる餃子やピザ、ハンバーグなど定番料理のほか、材料を切って混ぜるだけのチョップドサラダや特別な調味料がいらないアクアパッツァなどもいいですね。簡単に作れて豪華に見える料理は、インターネット上でもたくさん紹介されています。

ただし、日ごろあまり料理をし慣れていないお父さんや子どもたちは、思わぬ使い方をしてしまうことがあるかもしれません。

例えば、まだ熱いフライパンをワークトップの上に置いてしまったり、ワークトップに置いたボウルや家電を手元に寄せようと引きずってしまったり。また、作業に夢中になるあまり、こぼした調味料や粉をそのままにしてしまうというのもやりがちです。

そのたびに「あ!キズがついてしまうからやめて! 汚れが染み込んでしまうから早く拭いてよ」などと口やかましく注意していたら、家族のクッキングタイムが楽しくなくなってしまいます。

熱やキズ、汚れに強いリシェルSIのセラミックトップなら、こんなシーンでも心に余裕を持って見守ることができます。誰でも最初から完璧にはいかないもの。失敗をしながら、料理の手順とともにキッチンの使い方も少しずつ覚えていってくれればいいのです。「料理を作っていたらお母さんに怒られた」ではなく「みんなで料理を作って楽しかった」という思い出にするためには、環境を整えておくことも大切かもしれませんね。

洗いものも、ゴミ捨ても。
家族みんなでやれば
片づけはあっという間!

食事の後片づけはキライな家事の上位に来ることが多いそうです。「作るのは楽しいけど、片づけるのはイヤ」。その気持ちはもしかすると、みんながくつろいでいるなか、一人で洗いものや片づけものをするのが寂しいからかもしれません。

片づけも家族みんなでやれば早く終わるし、きっと楽しいはずです。リシェルSIのらくパッと収納は、立体構造で大容量なのが特徴。調理道具も大きな鍋も余裕を持って収納できるうえ、キッチンバサミやピーラー、菜箸、パン切包丁など、調理中によく使う調理器具や調理ツールのための定位置があるので、誰でも迷わずしまえます。もちろん次に使うときも取り出しやすく、「あれは、どこにしまったんだろう?」と探し回ることも少なくなるかもしれません。洗う人、拭く人、しまう人とみんなで分担すれば、洗いものがどんどんはかどりますよ。

さらに、汚れに強いセラミックトップはさっと拭くだけであっという間にキレイに。キズがつきにくいということは、そこに汚れが入り込みにくいということなので、お手入れが本当に楽になります。

最後はざっとシンクを流して、ゴミを捨てれば片づけ終了です。シンク下をオープンキャビネットにしてゴミ箱を置くスペースを確保すれば、シンクの前を動かずにゴミが捨てられます。作業スペースとゴミ箱が近いと調理中のゴミ捨てがその都度捨てられるので、片づけ時にはシンクまわりに残っているゴミはほとんどないはずです。ゴミを捨てるたびに床に点々と水滴が落ちるといったことも避けられるので、キッチンの床を拭く回数も減らせますね。

また、「小さい子どもがいて、夕食の後はお風呂や寝かしつけでどうしてもバタバタしてしまう」という家庭なら、食器洗い乾燥機の導入を検討してはいかがでしょうか。子どもを寝かしつけた後、眠い目をこすりながら起き出して食器洗いをするのはかなりのストレス。時間がたつと汚れも落ちにくくなります。食器洗い乾燥機があればそのまま寝てしまってもいいし、夫婦でくつろぎの時間を過ごすこともできます。

リシェルSIに組み込み可能なミーレ製食器洗い機は、とにかく大容量。家族全員分の食器に加え、調理道具や鍋などもたっぷり入ります。3段バスケットだから、食器を入れる場所に悩む必要がなく、どんどん入れられます。

【ミーレ製食器洗い機】
【ミーレ製食器洗い機】

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人気のレストランでの外食やおしゃれなデリのテイクアウトもいいけれど、家で食べるご飯はまた格別なものがあります。

SNSには「こんな時にしかできないものを」と凝った料理の写真や、「これを機会に」と初めて料理に挑戦する動画が数多くアップされています。多くの方がキッチンにいる時間を楽しいと感じている今だからこそ、キッチンの使いやすさについて考えてみるのもいいかもしれませんね。

LIXILは、家族みんなの「おうち時間」を幸せにするために、新しい暮らし方、新しい働き方を支えていきます。

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