Simple STYLE

マキさま邸

お気に入りのものだけに囲まれて暮らす
シンプルライフを提唱しているマキさん。
2022年春、現在のマンションに
引っ越ししました。

マキさん

神奈川県

マンション/リフォーム
洗面化粧台:ルミシス
商品間口:900mm
竣工:2022年7月

洗面化粧台の重要性に気づき
日常生活の“当たり前”を取り戻す

マキさま邸のシンプルな洗面化粧台「ルミシス」

シンプルライフ研究家として活動するマキさんご家族が、この家に越してきたのは2022年春のこと。広々としたリビングダイニングは日当たりもよく、居心地も抜群。

すぐに新居の生活に慣れていく一方で、次第にストレスを感じるようになったのが洗面室だったそう。
窓のない洗面室は照明を点けても薄暗く、古い洗面化粧台を使うたびに気持ちが沈んでいったといいます。

マキさま邸のシンプルな洗面化粧台「ルミシス」

「最初は使えればいいかと軽く考えていたのですが、よく考えてみたら歯を磨いたり、顔を洗ったり、1日に何度も使う場所なんですよね。ましてや自分の顔を見る場所でもあって……。なかなかテンションが上がらず、そのときに初めて洗面化粧台の重要性に気づきました」。

機能性を備えた「ルミシス」

そこでリフォームを決意したマキさん。
新たな洗面化粧台は、大容量の収納力をはじめ、表情を明るく照らす“フェイスフルライト”や、上から吐水することで水栓まわりの掃除の手間を減らす“キレイアップ水栓”などの機能性を備えた「ルミシス」です。

大きな鏡や明るい照明など、リフォーム後の見た目の変化に感動したと話すマキさん。
今はカウンターの幅も広くなり、グリーンやアロマなどを飾る楽しみも増えました。

壁から壁にぴったり納まる洗面化粧台の間取り

壁から壁にぴったり納まる洗面化粧台。
コンパクトな洗面空間ですが、
充分な収納量でスッキリまとまっています。

家事も楽しめる、
ルミシスの機能に大満足

左右から明るい光が顔を照らす“フェイスフルライト”

以前は薄暗い照明の下で鏡を見るのも嫌だったそうですが、 “フェイスフルライト”でそんな不満も払拭。
左右から明るい光が顔を照らすので、メイクも楽しくなったそう。

ミラーに3カ所コンセントがある洗面化粧台

洗面化粧台のコンセント不足も悩みの種だったそうですが、「ルミシス」は3カ所にコンセントがあるので、電動歯ブラシやドライヤーも余裕で使えます。

水栓の根元に水が溜まりにくい“キレイアップ水栓”

水栓金具は根元に水が溜まりにくい“キレイアップ水栓”をチョイス。
シックなブラックで高級感も感じられます。

お手入れのしやすい排水口

ショールームではお手入れのしやすさを入念にチェックしたというマキさん。
1番のお気に入りは排水口で、使うたびにお手入れのしやすさを実感するそう。
「実際に使ってみると、排水口が大きいので、ブラシが奥まで入ってとても掃除がしやすいんです」。
今では排水口のお手入れは月1回ほどで十分なんだそう。

3面鏡裏の収納

3面鏡の裏はご主人、マキさんと長女、次女と一面ごとに分けて収納しているので、使い勝手も◎。
「洗面化粧台は使うたびに重要性が増していくものですね」とマキさん。

大容量収納のキャビネット

洗剤のストックなど背の高いものはキャビネットの下段に収納し、歯磨き粉や石鹸など細かい物は上段へ。「前の洗面化粧台と比べて、収納力は格段にアップしました」。

+αのカスタマイズでさらに
使いやすく、お手入れしやすく

髪ゴムやヘアピンなどを“浮かせて”収納

100円均一で購入したフックを利用して、子どもたちの髪ゴムやヘアピンなどを“浮かせて”収納。
置きっぱなしを防ぐとともに、すき間の有効活用にも一役買っています。

ミラーキャビネットの下にはフックにかけたコップ

ミラーキャビネットの下にはフックにかけたコップが。
こちらはマキさんがカスタマイズしたもので、カウンター
に濡れた物を置かないナイスアイデアです。
「コップも自然乾燥できるので便利ですよ」。

※洗面化粧台のご使用方法・注意事項につきましては、付属の取扱説明書をご確認の上、個人の裁量で収納アレンジをお楽しみください。

「洗面室はあって当たり前の場所ですが、
そこをおろそかにすると生活は崩れるし、精神衛生上もよくありません。
今回のことで当たり前の大切さがよくわかりました」。

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