レビアの素となる粉末を手のひらの上に載せたイメージ画像 レビアの素となる粉末を手のひらの上に載せたイメージ画像

Technology

再生材を活用した
人工木生産技術を応用し、
再資源化困難な廃プラスチックの
リサイクルを実現。

プラスチックには、さまざまな種類があります。
その種類ごとに異なる融点が、再資源化困難なプラスチックを生み出していました。
LIXILは特許技術と従来技術の応用によって、再資源化困難なプラスチックまでもリサイクルし、
製品化することに成功。それが、循環型素材「レビア」です。

細かく裁断された再資源化困難な廃プラスチックの画像

再資源化困難な廃プラスチック

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細かく裁断された廃木材の画像

廃木材

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LIXILの特許技術により生成されたレビアの素となる粉末の画像
四角く成形されたレビアの画像

循環型素材レビア

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Recycle Technology

レビアのリサイクル技術

廃プラスチック

再資源化困難なプラスチック

細かく裁断された再資源化困難な廃プラスチックの画像

廃プラスチック

LIXILの特許技術により生成されたレビアのもととなる粉末の画像

木材と合わせて微粉砕

特許技術

粉末から押し出し成形された状態の画像

押し出し成形

従来技術の応用

成形されたレビアの画像

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CO2の排出量を82%削減

従来は焼却・熱回収されてきた資源をリサイクルすることで、レビア1t当たり1.93tのCO2排出削減に貢献します。

* 第三者機関スマートエナジーの調査結果

レビア1tに使用される廃プラスチック、
廃木材を焼却した際に排出されるCO2排出量

2.32t

レビア1tの製造過程に排出されるCO2排出量

0.39t 82%減

水平リサイクルが可能

一度使用したレビア製品を回収し、
新たなレビアとして再利用することが可能です。

* リサイクルできる回数には限りがあります

使用済み
レビア

新しい
レビア