除菌/消臭 エアシールド脱臭

においの原因を、ボウル内でしっかりと解決。 便器鉢内に気流を発生、循環させて、 においを便器の外に漏らさず、 しかもくまなく強力に脱臭します。

吸いこむ+風を送り込む。
新発想の脱臭トイレです。

エアシールド脱臭のヒントになったのはエアカーテンでした。今までの吸いこむだけの脱臭ではなく、鉢内に風を送りこむことで、ニオイが漏れる量を従来比40%シャットアウト※。吸気口のレイアウトを工夫し、ノズルを挟んで逆側から風を吸い込み、効率的に脱臭します。

※線香を用いて撮影(作動イメージ)

エアシールド脱臭 機能説明ムービー【52秒】

開発者インタビュー
「ニオイ」を吸い込むのではなく、 閉じ込める。

渡邊 弘明 トイレ・洗面事業部 トイレ開発部 トイレ機構設計G グループリーダー

気流を使ってニオイを封じ込める、
世界初の技術。

トイレは今まで、大きく清掃性や節水性という2軸で進化してきました。しかし、実際の使用シーンでの快適性を見つめるとニオイというのは、とても大きなテーマであり続けるのだと思います。ニオイは、尿の付着や清掃に起因する便器そのものから出るニオイと、用を足すときのいわば行為時のにおいに大別されます。LIXILのトイレは、特にプラズマクラスターや高い清掃性・清潔性によって、もともと高度なニオイ対策をとってきました。実際、他のメーカーでも現在、脱臭機能というのは、ほとんどのトイレに備わっています。しかし、どうしても行為時のにおい、特に用を足す人の体調によっては、ニオイの問題は残ります。脱臭能力を上げるために吸い込む風量を強くすると風がおしりに当たる可能性があり、特に冬場など肌に寒風を感じてしまうなどのデメリットもあります。立ち上がった時に自動的にパワーを高める設定もされていますが、それでもニオイは感じてしまいます。その原因は、今までの脱臭が、吸い込むという方法によっていたからなのです。そこで、鉢の中ににおいを閉じ込める方法を模索して生み出されたのが、新技術「エアシールド脱臭」なのです。

吸い込みながら、
クリーニングされた空気を送り込む「循環気流」。

メカニズムは、まずは鉢内の便座後方に設けられた送風口から右回りで空気を出します。便器のリムに沿って空気が鉢を一周し、送風口の左側に設けられた吸入口を通り、脱臭カートリッジでにおいを除去した空気を、再度送風口から出すことで鉢の外周に空気の渦(循環気流)を作ります。さらに送迎気流として中心部に向け外周の渦より弱い風を起こし、真ん中に滞留した空気を押し出し、外周の渦に一体化させる、いわばフタの役割を果たす2つの気流を鉢内に発生させます。これにより、エアカーテンのようにニオイを含んだ空気を鉢内に閉じ込めるばかりか、吸い込みながら、さらにクリーニングした空気を出して循環させるという画期的な技術が生まれました。
一般的な脱臭では、どうしてもニオイの発生元となる中央部と吸い込み口との間に距離があり、においが漏れてしまいます。だから、いくらパワーモードを使用しても根本的な解決とはならなかったのですね。エアシールド脱臭の発想の源は、水を旋回させて強力に洗浄する便器の洗浄水。ならば、ニオイを運ぶ空気も鉢の形状を生かして、空気を回すことで鉢の中に閉じ込めてしまおうというものでした。

ニオイが解消されることで、
トイレはくつろぎの空間になる。

効果の検証にもこだわりました。ニオイにはどうしても慣れというものもあって、あまりかぎ続けると感じなくなってしまいます。そこで線香の煙を使って空気の流れを確かめたりもしました。この技術でかなえたかったことは、やはりトイレというものをもっとくつろぎの空間にしたいということでした。におわないトイレができれば、次は香りを楽しむという次のシーンも見えてくる。今バスルームが、体を洗う場所からくつろぎの空間と変貌してきたように、トイレも用を足すだけでなく自分らしく個室のようにくつろげるようになっていって欲しい、そのためには、いつ入ってもにおわないトイレを提供したいと思います。そしてなによりお父さんの後はちょっと、と娘に言われたくないですしね。

鉢内除菌+ルームリフレ
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