水を飲むときは、水の出口に直接口をつけないでください。
毎朝ご使用になる前に、約10秒間水を流してください。
※水道水が水道管の中に長い時間滞留していると、使用している水道管の種類にもよりますが、水道水に臭いが付くことがあります。また、長時間水道を使用しないと、水道水中の残留塩素が無くなる場合があり、不衛生になります。
ハンドシャワーを落としたり、ぶつけたりしないでください。
※キズがつき、ケガをするおそれがあります。
※衝撃で破損し、漏水や故障の原因となります。
※周囲の物が破損し、ケガをするおそれがあります。ハンドシャワーにキズがついた場合は、LIXIL修理受付センターに修理、交換を依頼してください。有料修理にて承ります。
めっきのハガレはそのまま放置せずに、修理依頼をしてください。
※はがれためっきやキズでケガをするおそれがあります。修理依頼はお買い求めの取扱店またはLIXIL修理受付センターへご連絡ください。
衝撃を与えたり、もたれかかったりしないでください。
※破損してケガをしたり、漏水、故障の原因となります。
水栓に勢いよく水をかけないでください。
※水抜き穴やハンドシャワー引出口、本体の継ぎ目などから水が浸入し、製品の故障や家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
シンクやボウルの外に吐水しないでください。
※家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
ハンドシャワーを強く引っ張るなど、無理な力を加えないでください。
※シャワーホースが破損し、ケガや漏水で家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
ハンドシャワー内に磁石が入っています。磁石の力は微弱ですが、時計などの精密機器や、ペースメーカーなどがハンドシャワー上部に直接触れないように注意してください。
※時計の故障や、ペースメーカーの乱れが生じるおそれがあります。
キャビネット内の物を出し入れするときは、ホースに引っ掛けるなど無理な力が加わらないようにしてください。
※ホースの外れや損傷による漏水で、家財などを濡らす財産損害発生の恐れがあります。
キャビネット内にある浄水カートリッジや浄水ホースに、熱い調理器具などを近づけないでください。
浄水ホースを折り曲げたり、つぶしたりしないでください。
※曲げ半径は60mm以上を目安としてください。接続ホースが折れたりすると、流量が少なくなります。
直射日光の当たる場所では使用しないでください。
ハンドルはゆっくり操作してください。
※ハンドルを急に閉めると配管に衝撃が加わり、配管の損傷による漏水で、家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
感知範囲内に障害物が入らないようにしてください。
断水時はレバーハンドルを必ず「止水」の位置にしてください。
※「吐水」の位置で断水が終了すると、水があふれ家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
定期的に、配管まわり(キャビネット内、点検口内など)の漏水がないか確認してください。
※漏水で家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
水道水および飲用可能な井戸水以外は使用しないでください。
※商品の内部腐食により、漏水、故障の原因となります。
※飲用可能な井戸水とは、水道法に定められた飲料水の水質基準に適合する水をいいます。
使い始めの水は飲用しないでください。
※長期間水栓内に滞留した水は、飲用に適さない場合があります。
吐水口先端に重い物を下げたり、力をかけたりしないでください。
※摩耗・変形などで部品の寿命が短くなり、漏水の原因となります。
水の出口をふさいだ状態で使用しないでください。
※家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。
※水栓各部からの漏水や給湯機器への逆流のおそれがあります。
止水機構を持った浄水器は、取り付けないでください。
※水栓各部からの漏水や給湯機器への逆流のおそれがあります。
※水の出口に浄水器を取り付けると、パッキン類が摩耗し、耐久性が低下することがあります。
日頃から、ときどき吐水口を動かしてください。
※水アカなどが付着し動きにくくなります。無理に動かそうとすると、漏水の原因となります。
ハンドシャワーを貯めた水に浸けないでください。
※汚水や雑菌などが水栓内部に浸入するおそれがあります。
水の出口は常に清潔な状態を保つよう心がけてください。特に跳ね返りなどで汚れが付着した場合は速やかに掃除してください。
※残留塩素を除去しているため雑菌が繁殖しやすくなり、体調を損なうおそれがあります。
水の出口の掃除は、週に1回程度、熱湯消毒などをした清潔な歯ブラシなどで行ってください。
※残留塩素を除去しているため雑菌が繁殖しやすくなり、体調を損なうおそれがあります。
浄水を養魚用に使用しないでください。
浄水カートリッジを落とさないでください。
※破損して満足な性能が得られなくなる場合があります。
※黒色粉末(活性炭)の入った水が継続して出てくる場合は、浄水カートリッジの破損が疑われますので、交換してください。
赤水などで濁りがひどいときは、浄水カートリッジを通さないでしばらく水を流し、濁りがなくなったことを確認してから、浄水カートリッジを接続してご使用ください。
※浄水カートリッジの寿命が短くなり、浄水の流量が少なくなることがあります。
※ホースの寿命が短くなり、ホースが破損して漏水の原因となります。
※浄水ホースの接続は、水栓に付属の「接続プラグ」をご使用ください。
浄水はなるべく早くご使用ください。
※残留塩素を除去しているため雑菌が繁殖しやすくなり、体調を損なうおそれがあります。汲み置きする場合でも、清潔な容器に入れて密閉し、冷蔵庫に保管し、1日以内を目安に早めにご使用ください。また使用した容器はきれいに洗浄してください。(保存環境によっては、1日以内でも雑菌が繁殖しやすくなる場合があります。)
毎朝ご使用になる前に、浄水を10秒以上流してください。
※残留塩素を除去しているため、雑菌が繁殖しやすくなり、体調を損なうおそれがあります。
2日間以上ご使用にならなかったときや、初めてご使用になるときは、浄水を1分以上流してからご使用ください。
※残留塩素を除去しているため、雑菌が繁殖しやすくなり、体調を損なうおそれがあります。
※使い始めのうちは浄水に空気が混ざるため白く濁ったように見える場合があります。
長期間(1~2週間程度)、ご使用にならないときは、浄水カートリッジを清潔なポリ袋などに入れて密閉し冷蔵庫で保管してください。再使用される前に、浄水を1分以上流してからご使用ください。
※残留塩素を除去しているため雑菌が繁殖しやすくなり、体調を損なうおそれがあります。
※凍らせないでください。浄水カートリッジが破損する場合があります。
2週間以上ご使用にならなかったときは、カートリッジの交換をおすすめします。
※残留塩素を除去しているため、雑菌が繁殖しやすくなり、体調を損なうおそれがあります。
浄水カートリッジの交換時期の目安(12ヵ月)は、水質、使用水量、水圧などにより異なりますが、衛生面より使用限界月数(12ヵ月)以内で必ず交換してください。
適切な交換時期の前でも、浄水の出が悪くなったら浄水カートリッジの寿命です。そのまま使い続けず、必ず交換してください。
※目詰まりしたまま使い続けると本体や浄水カートリッジ内側に過剰な水圧がかかり、故障の原因となります。
長期間ご使用にならない場合は、レバーハンドルを閉じて電源プラグをコンセントから抜いてください。
※誤操作や故障などによる予想しない事故の原因となります。