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WEB取扱説明書 キッチン用タッチレス水栓ナビッシュ ハンズフリー浄水器ビルトイン形

浄水性能を発揮するため、定期的なカートリッジ交換が必要です。

浄水カートリッジの交換時期の目安は、12か月または浄水の総使用量10,000Lです。
浄水カートリッジ交換のとき、ラベルに取付日・交換日の日付を記入し、次回交換時の目安にしてください。

注意

浄水カートリッジの交換時期の目安(12ヵ月)は、水質、使用水量、水圧などにより異なりますが、衛生面より12ヵ月以内で必ず交換してください。
※体調を損なうおそれがあります。
次の症状が出てきたら、浄水カートリッジを交換してください。
•においや変な味がする。(除去能力の低下)
•浄水の出が悪くなった。(浄水カートリッジの目詰まり)
•浄水の水切れが悪くなった。(浄水カートリッジの目詰まり)

●交換時期の表示

浄水カートリッジの交換時期が近づく(11.5か月または9,600Lに達したとき)と『交換』の表示が点滅します。12ヵ月または10,000Lに達すると『交換』の表示が点灯に変わります。

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交換用浄水カートリッジは「LIXILカートリッジショップ」にてご購入いただけます。
インターネットからのご注文がおすすめですが、電話や商品同梱のはがきでもご注文が可能です。

インターネット

受付時間:24時間

電話でお申し込み

フリーダイヤル010120-1946-01
受付時間9:00~17:00(月~金)
※土日祝、ゴールデンウィーク、夏期休暇、年末年始は除く

ハガキ(商品に同梱)

LIXILカートリッジショップ行

ご案内

•水栓本体購入時の付属浄水カートリッジは、JF-45Nです。
•JF-45NとJF-43Nの製品寸法は同じ、どちらでも取付可能です。
•JF-45Nは除去性能が向上しているため、ろ過流量がJF-43Nより少ない仕様になっています。

浄水カートリッジの取付けや交換は、以下の手順で行ってください。
※品番や出荷時期によって現品と形状が一部異なる場合があります。

浄水カートリッジの交換方法(カートリッジ交換時期のリセット方法を含む)はこちら

注意

必ず当社専用浄水カートリッジをご使用ください。
※漏水で家財などを濡らす財産損害発生のおそれがあります。

1.水側の止水栓を矢印の方向いっぱいにまわす。

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2.浄水センサーに手をかざして水が出ないことを確認する。

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3.浄水カートリッジを取付ブラケットから外し、下に雑巾やタオルを引く。

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4.浄水ホースのワンタッチジョイントのロックつまみをまわし、凹部と凸部を合わせる。

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5.OUTリング、INリングを矢印の方向へ引っ張り、浄水カートリッジから取り外す。

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接続プラグから外れない場合は、ワンタッチジョイントのロックつまみの位置を確認してください。

6.浄水ホースを取付ブラケットのくぼみに引っ掛ける。

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古い浄水カートリッジは、各自治体の区分に従って捨ててください。区分が不明な場合は、燃えないゴミとして捨ててください。
※交換後の古い浄水カートリッジ内には水がたまっていますので、逆さまにして水を出してから捨ててください。

1.接続プラグホルダーから接続プラグを外し、浄水ホースに接続する。

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軽く引いて、抜けないことを確認する。

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2.水側の止水栓を矢印の方向にまわして、浄水センサーに手をかざして水を出し、ホース内を洗浄する。

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3.水側の止水栓を矢印の方向にまわして、浄水センサーに手をかざし、水が出ていないことを確認する。

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1.新しい浄水カートリッジの保護キャップ(2個)を取り外す。

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ラベルに取付日・交換日を記入してください。

2.浄水ホースから接続プラグを外し、浄水ホースのワンタッチジョイントのリングの色と浄水カートリッジのシールの色を合うように浄水カートリッジに取り付ける。

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接続プラグは接続プラグホルダーに取り付け大切に保管してください。

3.浄水ホースのワンタッチジョイントのロックつまみをまわし、凹部と凸部をずらす。

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ワンタッチジョイントを軽く引っ張り、抜けないことを確認してください。

4.水側の止水栓を矢印の方向にまわし、湯水センサーに手をかざし、流量を調節する。

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5.約1分間浄水を流し、接続部から水漏れがないことを確認する。

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交換ランプが点滅または点灯したら、浄水カートリッジの交換時期です。
※初めて使用する前とカートリッジの交換後、以下の操作を行って交換時期をリセットしてください。

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カートリッジ交換時期リセット事前確認

●交換前のカートリッジと、これからご使用するカートリッジの種類を確認してください。

カートリッジ交換時期リセット事前確認表

●カートリッジ交換時期リセットはこちら
●カートリッジ交換時期リセットとモード切替方法はこちら

ポイント

●下記のカートリッジ交換時期リセット方法の説明内の「感知カード」は水栓購入時には同梱されていません。カートリッジ単品購入時の梱包箱に付属しております。「感知カード」がなくても、手で操作できるので問題ありません。

次の1~3までの操作は60秒以内で行ってください。60秒間で操作が完了しない場合、1~3の操作をやり直してください。

1.浄水センサーから約2センチ離れたところに、6~7秒間手をかざす。
JF-43N,45Nの場合:紫色点滅に変わります。

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2.浄水センサーから手を離す。

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3.再度、浄水センサーから約2センチ離れたところに、6~7秒間手をかざす。"ピーッ"という音がします。

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4.リセットが完了すると、浄水が出ます。交換の表示が消えたことを確認して、浄水センサーに手をかざして、浄水を止める。

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5.10分間浄水を流しながら、浄水カートリッジを上下に数回ひっくり返す。

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カートリッジの空気を抜き、浄水能力を安定させるために行います。吐水状態が乱れたり、水の止まりが悪くなることがありますが、故障ではありません。使用していくと状態が緩和されます。

6.浄水カートリッジを取付ブラケットに取り付ける。
※浄水カートリッジの取付位置はご家庭によって異なります。図はシンク下の側板に取り付けた場合です。

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※不意に自動センサーON/OFFスイッチが紫色または緑色に点滅した場合は、60秒間操作を行わないでください。

交換前と異なるカートリッジを使用される場合は、モード切替が必要な場合があります。「カートリッジ交換時期リセット前の事前確認」をご確認のうえ、モード切替が必要な方は以下の手順で交換時期をリセットしてください。

角101電源プラグの位置を確認し、抜き差しが出来るように引出しを外すなど準備してください。角2小01角3小01角3小01角4小01、の操作はそれぞれ60秒以内に行う必要があるため、あらかじめ角2小01角4小01、の操作方法をご確認ください。

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角201浄水センサーから約2㎝離して手をかざします。浄水センサー(連続6~7秒)手をかざし、自動センサーON/OFFスイッチが紫色に点滅(※)したら(リセットモード)一度手を浄水センサーから遠ざけます。

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ポイント

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※ご使用カートリッジ寿命が12ヶ月以下の場合(JF-47(浄軟水)など)は自動センサーON/OFFスイッチの色が緑色です。

角301電源プラグをコンセントから抜き、再び差し込んでください。自動センサーON/OFFスイッチが変化したことを確認してください。(自動センサ-ON/OFFスイッチが紫色点滅中(リセットモード)は、60秒以内に操作をしないと通常の状態に戻ります。)

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●自動センサ-ON/OFFスイッチが紫色(または緑色)点滅中はセンサーの操作をしても水の出/止などができません。
●不意に自動センサーON/OFFスイッチが紫色(または緑色)点滅になった場合は、60秒間センサーへの操作を行わないでください。

カートリッジ交換自動センサーONOFFスイッチ変化表

角401浄水センサーから約2㎝離して手をかざします。浄水センサーに(連続6~7秒)手をかざし、浄水センサーの表示ランプの色が変化したことを確認してください。

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ポイント

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角501リセットが完了すると、浄水が吐水されます。交換が消灯したことを確認し、浄水センサーに手をかざして止水してください。

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