KBシリーズ WEB取扱説明書

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こんなときは ＞ 凍結しそうなとき

凍結防止について

冷え込みが厳しい場合は、トイレ本体内の水が凍結し、破損することがあります。
凍結の恐れがある場合は必ず操作を行ってください。

室内を暖房できる場合

温度を高くしてあたためる

1温水温度・便座温度を「高」にする

温水温度・便座温度を「高」にする

補足

2便フタを閉じる
3節電を解除する

節電を解除する

補足

4室内をあたためる

室内を暖房できない場合

自動で水を流す（流動方式）

使用していない間、ロータンク内の水が絶えず便器内に流れるようにして、凍結を防ぎます。
「温度を高くしてあたためる」の手順1〜3をしたあとに、次の手順を行ってください。

注意

  • 給水ホースに熱湯や熱風をかけない
    （破損の原因）

補足

1便器本体の流動ハンドルを操作する

補足

配管や本体などから水を抜く（水抜き方式）

トイレ本体の水を抜いて凍結を防ぎます。
「温度を高くしてあたためる」の手順1〜3をしたあとに、次の手順を行ってください。

注意

  • 給水ホースに熱湯や熱風をかけない
    （破損の原因）

補足

  • 給水ホースや給水接続部が凍結し、シャワーが噴出しない場合は、温かいお湯に浸した布などで給水ホースや給水接続部を温めてゆっくり解凍するか、または室内を暖めて自然解凍を待ってください。
1室内をあたためる

補足

  • 室内が暖房できる場合
2建物の水抜栓を操作して、配管内の水を抜く

注意

  • 水抜栓を操作する場合は、止水栓を閉めない

補足

  • 水抜栓の詳しい操作方法は、水抜栓の取扱説明書をご参照ください。
3洗浄ハンドルを[大]に回して、ロータンク内の水を抜く
4止水栓を閉める

止水栓を閉める

5本体から水を抜く

本体から水を抜く

補足

  • 給水ソケットを手で支えながら行ってください。
  • 取り外すときは水受け（約1L以上入るもの）を用意してください。

本体から水を抜く

本体から水を抜く

6温水タンクから水抜栓を外して、水を抜く

温水タンクから水抜栓を外して、水を抜く

補足

  • 取り外すときは水受け（約1L以上入るもの）を用意してください。
7水抜き完了後、水抜栓を取り付ける

水抜き完了後、水抜栓を取り付ける

8水抜栓部から水漏れしていないことを確認する
9本体バルブ内の水を抜く

本体バルブ内の水を抜く

[おしり]を押す

本体バルブ内の水を抜く

約5秒後、[止]を押す

本体バルブ内の水を抜く

10給水ホースから水を抜く

補足

11「ストレーナー」を取り付ける

「ストレーナー」を取り付ける

補足

こんなときは

※写真、イラストは、商品のグレードによって
形状が異なる場合がございます