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シャワートイレNew PASSO WEB取扱説明書 こんなときは

冷え込みが厳しい場合は、トイレ本体内の水が凍結し、破損することがあります。
凍結のおそれがある場合は必ず操作を行ってください。

■温度を高くしてあたためる

01S_GR温水温度・便座温度を「高」にする

GCW-1376_033_03補足

02S_GR便フタを閉じる

03S_GR節電を解除する

GCW-1376_025_01補足

04S_GR室内をあたためる

■自動で水を流す(流動方式)

使用していない間、ロータンク内の水が絶えず便器内に流れるようにして、凍結を防ぎます。

注意オレンジ

•給水ホースに熱湯や熱風をかけない
(破損の原因)

補足

次にトイレを使用する前には、「ご使用前の準備と確認」に記載してある手順に従ってください。
•給水ホースや給水接続部が凍結し、シャワーが噴出しない場合は、温かいお湯に浸した布などで給水ホースや給水接続部を温めてゆっくり解凍するか、または室内を暖めて自然解凍を待ってください。

01S_GR温水温度・便座温度を「高」にする

GCW-1376_033_03補足

02S_GR便フタを閉じる

03S_GR節電を解除する

GCW-1376_025_01補足

04S_GR便器本体の流動ハンドルを操作する

補足

■配管や本体などから水を抜く(水抜き方式)

トイレ本体の水を抜いて凍結を防ぎます。

注意オレンジ

•給水ホースに熱湯や熱風をかけない
(破損の原因)

補足

•給水ホースや給水接続部が凍結し、シャワーが噴出しない場合は、温かいお湯に浸した布などで給水ホースや給水接続部を温めてゆっくり解凍するか、または室内を暖めて自然解凍を待ってください。

01S_GR温水温度・便座温度を「高」にする

GCW-1376_033_03補足

02S_GR便フタを閉じる

03S_GR節電を解除する

GCW-1376_025_01補足

04S_GR室内をあたためる

補足

•室内が暖房できる場合

05S_GR建物の水抜栓を操作して、配管内の水を抜く

注意オレンジ

•水抜栓を操作する場合は、止水栓を閉めない

補足

•水抜栓の詳しい操作方法は、水抜栓の取扱説明書をご参照ください。

06S_GR洗浄ハンドルを[大] に回して、ロータンク内の水を抜く

07S_GR止水栓を閉める

2-2_img02

08S_GR本体から水を抜く

1-1_img02補足

•給水ソケットを手で支えながら行ってください。
•取り外すときは水受け(約1L以上入るもの)を用意してください。

3-1_img031-1_img033-1_img031-1_img04

09S_GR温水タンクから水抜栓を外して、水を抜く

1-1_img05補足

•取り外すときは水受け(約1L以上入るもの)を用意してください。

10S_GR水抜き完了後、水抜栓を取り付ける

1-1_img06

11S_GR水抜栓部から水漏れしていないことを確認する

12S_GR本体バルブ内の水を抜く

3-1_img063-1_img03

[おしり] を押す

おしりリモコン_4703-1_img03

約5秒後、[止] を押す

GCW-1376_050_03

13S_GR給水ホースから水を抜く

14S_GR給水ホースのクイックファスナーを外す

3-1_img013-1_img033-1_img023-1_img133-1_img033-1_img03_13-1_img033-1_img04補足

•前に押すとき、マイナスドライバーを少しひねりながら行うと、押しやすくなります。

15S_GR給水ホースを外す

3-1_img05

16S_GR給水ホース内部から完全に水を抜く

17S_GR「ストレーナー」を取り付ける

1-1_img08補足

•給水ソケットを手で支えながら行ってください。
•取り付け部分に段差がなくなるまで締め付けてください。

1-1_img09

※写真、イラストは、商品のグレードによって形状が異なる場合がございます

長期間使用しない場合、基本的な対応の他にそれぞれの場合で対応方法があります。
故障発生時に被害が大きくなるおそれがありますので、必ず対応を行ってください。

01S_GR止水栓を閉める

2-2_img02

02S_GR電源プラグをコンセントから抜く

2-1_img01

■旅行で長期間不在にする場合

■別荘に設置している場合

水が汚れて詰まったり、凍結したりするおそれがあります。水抜きをしてください。

01S_GR止水栓を閉める

02S_GR洗浄ハンドルを[大] に回して、ロータンク内の水を抜く

03S_GR電源プラグをコンセントから抜く

04S_GR温水タンクから水抜栓を外して、水を抜く

1-1_img05補足

•取り外すときは水受け(約1L以上入るもの)を用意してください。

05S_GR水抜き完了後、水抜栓を取り付ける

1-1_img06

06S_GR水抜栓部から水漏れしていないことを確認する

補足

■凍結するおそれがある場合

07S_GR配管や本体などから水を抜く

08S_GR本体から水を抜く

1-1_img02補足

•給水ソケットを手で支えながら行ってください。
•取り外すときは水受け(約1L以上入るもの)を用意してください。

3-1_img031-1_img033-1_img031-1_img04

09S_GR本体バルブ内の水を抜く

3-1_img06

[おしり] を押す

おしりリモコン_470

約5秒後、[止] を押す

GCW-1376_050_03

10S_GR給水ホースから水を抜く

11S_GR給水ホースのクイックファスナーを外す

3-1_img013-1_img033-1_img023-1_img133-1_img033-1_img03_13-1_img033-1_img04補足

•前に押すとき、マイナスドライバーを少しひねりながら行うと、押しやすくなります。

12S_GR給水ホースを外す

3-1_img05

13S_GR給水ホース内部から完全に水を抜く

14S_GR「ストレーナー」を取り付ける

1-1_img08補足

•給水ソケットを手で支えながら行ってください。
•取り付け部分に段差がなくなるまで締め付けてください。

1-1_img09

15S_GR電源プラグをコンセントから抜く

※写真、イラストは、商品のグレードによって形状が異なる場合がございます

■フルオート便器洗浄付きの場合

安全のため、お客さまが取り外しできません。
LIXIL修理受付センターまでご連絡ください。

01S_GR止水栓を閉める

02S_GR給水ホース内の圧力を抜く

03S_GR本体バルブ内の水を抜く

3-1_img06

[おしり] を押す

おしりリモコン_4703-1_img063-1_img03

約5秒後、[止] を押す

GCW-1376_050_03

04S_GR給水ホースのクイックファスナーを外す

3-1_img013-1_img033-1_img023-1_img133-1_img033-1_img03_13-1_img033-1_img04補足

•前に押すとき、マイナスドライバーを少しひねりながら行うと、押しやすくなります。

05S_GR給水ホースを外す

3-1_img05

06S_GR給水ホース内部から完全に水を抜く

07S_GR電源プラグをコンセントから抜く

08S_GR温水タンクから水を抜く

09S_GR温水タンクから水抜栓を外して、水を抜く

1-1_img05補足

•取り外すときは水受け(約1L以上入るもの)を用意してください。

10S_GR水抜き完了後、水抜栓を取り付ける

1-1_img06

11S_GR水抜栓部から水漏れしていないことを確認する

補足

12S_GR本体を取り外す

2-2_img033-1_img032-2_img04

13S_GR上面ボルトを取り外す

3-1_img06_1

14S_GR本体着脱プレートを取り外す

3-1_img07

01S_GR本体着脱プレートを取り付ける

3-1_img08

02S_GR上面ボルトを取り付ける

3-1_img09

03S_GR本体を取り付ける

04S_GR本体を手前に動かして掃除する (本体スライド着脱)

お手入れ月1

本体を外して便器全体や本体裏側の掃除ができます。
細かいところまで、しっかり掃除したいときに便利です。

2-2_img01

隠れた部分のお手入れ

隠れた部分のお手入れ補足

•分岐金具と本体の給水接続が接続銅管の場合は、本体を外して掃除することはできません。
•お掃除アイテムは、当社純正品をおすすめします。お求めはこちら

05S_GR電源プラグをコンセントから抜く

06S_GR止水栓を閉める

2-2_img02

07S_GR温水タンクの水を抜く

注意オレンジ

•温水タンクに水をいれたまま本体を外さない
(漏電のおそれ・故障の原因)

補足

08S_GR本体を外す

2-2_img033-1_img032-2_img04

09S_GR本体を便器リム部に静かに置く

2-2_img05

10S_GR本体を、柔らかい布で水ぶきする

補足

•便器のお手入れ方法は、便器の取扱説明書をご参照ください。

11S_GR本体を取り付ける

2-2_img063-1_img032-2_img073-1_img032-2_img08

12S_GR本体を軽く前後左右に揺らして、確実に固定されていることを確認する

13S_GR止水栓を開ける

2-2_img09

14S_GR電源プラグをコンセントに差し込む

15S_GR止水栓と給水ホースを取り付ける

3-1_img10

16S_GRクイックファスナーを取り付ける

3-1_img113-1_img033-1_img12

17S_GRクイックファスナーを回し、外れないことを確認する

18S_GR給水ホースを軽く引き、外れないことを確認する

※写真、イラストは、商品のグレードによって形状が異なる場合がございます

リモコンの電池が消耗すると、「電池表示」が点滅します。電池を交換してください。

補足

•壁リモコンの場合、ボタンを操作するたびに一定時間点滅します。

リモコンの電池交換の仕方

01S_GR壁リモコンをホルダーから外す

4-1_img01

02S_GR電池を取り出す

4-1_img023-1_img034-1_img03

03S_GR新しい電池を入れる

4-1_img04補足

•1.5Vアルカリ乾電池単三形を2本使用します。

3-1_img034-1_img05補足

•必ず裏フタのツメをひっかけて取り付けてください。

04S_GR壁リモコンをホルダーに差し込む

4-1_img06

※写真、イラストは、商品のグレードによって形状が異なる場合がございます

※EA20型(2017年モデル)の設定となります

01S_GRインテリアリモコンをホルダーから外す

4-1_img07

02S_GR電池を取り出す

4-1_img083-1_img034-1_img09

03S_GR新しい電池を入れる

4-1_img10補足

•1.5Vアルカリ乾電池単三形を2本使用します。

3-1_img034-1_img11補足

•必ずフタのツメをひっかけて取り付けてください。

04S_GRインテリアリモコンをホルダーに差し込む

4-1_img12

※写真、イラストは、商品のグレードによって形状が異なる場合がございます

「フルオート便器洗浄ユニット」が付いている場合、または付けたい場合の取付方法です。

01S_GR本体を取り外す

02S_GR本体を手前に動かして掃除する (本体スライド着脱)

お手入れ月1

本体を外して便器全体や本体裏側の掃除ができます。
細かいところまで、しっかり掃除したいときに便利です。

2-2_img01

隠れた部分のお手入れ

隠れた部分のお手入れ補足

•分岐金具と本体の給水接続が接続銅管の場合は、本体を外して掃除することはできません。
•お掃除アイテムは、当社純正品をおすすめします。お求めはこちら

03S_GR電源プラグをコンセントから抜く

04S_GR止水栓を閉める

2-2_img02

05S_GR温水タンクの水を抜く

注意オレンジ

•温水タンクに水をいれたまま本体を外さない
(漏電のおそれ・故障の原因)

補足

06S_GR本体を外す

2-2_img033-1_img032-2_img04

07S_GR本体を便器リム部に静かに置く

2-2_img05

08S_GR本体を、柔らかい布で水ぶきする

補足

•便器のお手入れ方法は、便器の取扱説明書をご参照ください。

09S_GR本体を取り付ける

2-2_img063-1_img032-2_img073-1_img032-2_img08

10S_GR本体を軽く前後左右に揺らして、確実に固定されていることを確認する

11S_GR止水栓を開ける

2-2_img09

12S_GR電源プラグをコンセントに差し込む

13S_GR便器の上に本体を立てる

14S_GRコネクター同士を接続する

5-1_img01

15S_GR本体を取り付ける

補足

•安全のため、お客さまが取り外しできません。取り外す場合はLIXIL修理受付センターまでご連絡ください。

16S_GR本体を手前に動かして掃除する (本体スライド着脱)

お手入れ月1

本体を外して便器全体や本体裏側の掃除ができます。
細かいところまで、しっかり掃除したいときに便利です。

2-2_img01

隠れた部分のお手入れ

隠れた部分のお手入れ補足

•分岐金具と本体の給水接続が接続銅管の場合は、本体を外して掃除することはできません。
•お掃除アイテムは、当社純正品をおすすめします。お求めはこちら

17S_GR電源プラグをコンセントから抜く

18S_GR止水栓を閉める

2-2_img02

19S_GR温水タンクの水を抜く

注意オレンジ

•温水タンクに水をいれたまま本体を外さない
(漏電のおそれ・故障の原因)

補足

20S_GR本体を外す

2-2_img033-1_img032-2_img04

21S_GR本体を便器リム部に静かに置く

2-2_img05

22S_GR本体を、柔らかい布で水ぶきする

補足

•便器のお手入れ方法は、便器の取扱説明書をご参照ください。

23S_GR本体を取り付ける

2-2_img063-1_img032-2_img073-1_img032-2_img08

24S_GR本体を軽く前後左右に揺らして、確実に固定されていることを確認する

25S_GR止水栓を開ける

2-2_img09

26S_GR電源プラグをコンセントに差し込む

※写真、イラストは、商品のグレードによって形状が異なる場合がございます

洗浄ハンドルを回しても洗浄水が流れない、流れたままになっているなどの不具合は、ロータンク内にあるフロート弁・鎖の調節不足が考えられます。調節してください。

補足

•タンクフタの取り付け、取り外し、フロート弁・鎖の調節方法は一例です。詳しくはロータンクの取扱説明書をご参照ください。

01S_GR止水栓を閉める

2-2_img02

02S_GRロータンク内の水を抜く

6-1_img01補足

•洗浄水が流れない場合は、タンクのフタを外して中の水を汲み出すか、フロート弁の鎖を引っ張って、水を流してください。

03S_GRフタを取り外す

補足

•手洗吐水口が付いている場合は、次の手順に従って取り外してください。

6-1_img02補足

•手洗吐水口と接続管が、ナットまたはクリップで接続されていることを確認してください。
•ナットまたはクリップがない場合もあります。

6-1_img033-1_img036-1_img04

04S_GRロータンク内の鎖の形状を確認する

ロータンクのフタを取り外したあとの手順です。

■鎖が1本の場合

6-1_img05

01S_GRフロート弁・鎖の状態を確認する

6-1_img06

02S_GRレバーの先端を垂直にたらしたまま、フロート弁が上がらない程度に鎖を張る

補足

•ストッパーがないタイプは、フロート弁が最も持ち上がる位置まで鎖を引き上げてください。

6-1_img07

03S_GR鎖をフックの鎖掛け部に合わせる

6-1_img08

04S_GR鎖を合わせた位置からゆるめる

6-1_img09鎖表

05S_GR洗浄ハンドルを操作して、レバーおよびフロート弁がスムーズに動くことを確認する

06S_GR玉鎖が適切な長さになっているか確認する

6-1_img10

お願い

•鎖やレバーが浮玉など他のものに触れたり、引っ掛かりがないようにしてください。
(十分に水が流れなかったり、水が流れたままになる原因)

■鎖が2本の場合

6-1_img11

01S_GRフロート弁・鎖の状態を確認する

6-1_img12

02S_GRレバーの先端を垂直にたらしたまま、フロート弁が上がらない程度に鎖を張る

03S_GR鎖をハンドルに取り付ける

6-1_img13

お願い

•玉鎖は手前側が白、壁側が黒になるように取り付けてください。
(反対に取り付けると、洗浄不良の原因)

6-1_img14

04S_GR玉鎖が適切な長さになっているか確認する

6-1_img15

01S_GR補給水管がある場合、オーバーフロー管に固定されていることを確認する

6-1_img16

02S_GRフタを取り付ける

補足

•手洗吐水口が付いている場合は、次の手順に従って取り付けてください。

差し込むタイプ

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ナットで接続するタイプ

6-1_img18

クリップで固定するタイプ

6-1_img19

03S_GR止水栓を開ける

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04S_GR正常に洗浄水が流れることを確認する

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または

6-1_img01

お願い

•水がロータンクから漏れる、水が出ない場合は、すぐに止水栓を閉めてタンクのフタを取り付け直してください。

05S_GR十分に水が流れない、水が流れたままの場合は、再度鎖を調節する

※写真、イラストは、商品のグレードによって形状が異なる場合がございます

※EA20型(2017年モデル)の場合

本体着脱プレートの固定ボルトが緩んでいると、ロックが掛からず本体がリフトアップする場合があります。下記の手順で、固定ボルトをしっかりと固定してください。

本体着脱プレート固定方法

01S_GR本体をスライド着脱で便器から外します。

詳しくはこちら

02S_GRプラスドライバーを使って、本体着脱プレート内にある2本の固定ボルトを上から押すようにして締め付けます。

※本体着脱プレートが下に降りている状態で、固定ボルトの締付けを行ってください。

03S_GR本体を元に戻します。

GCW-1376_042_08

※写真、イラストは、商品のグレードによって形状が異なる場合がございます