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オープンキッチンで家族と会話をしながら料理を楽しめるようにしました。黒とグレーのシックな空間になっています。
キッチンのダクトで下がってしまう天井は、不燃加工をした木製パネルに間接照明を設置して、この空間のアイキャッチとなるように工夫した。部屋を分断する段違いの梁にも間接照明を設置したことで、木目を美しく照らし、日中はこどもたちの勉強スペースに、夜は照度を落として、夫婦だけのバーとなり、光で時間と空間とを区切る工夫をした。
①解放感のあるキッチンにしたいので、壁付キッチンからアイランド風キッチンへ間取の変更をしました。 キッチンスペースという空間をなくし、リビングの中にキッチンを取り入れることで一体感のある空間にしました。 ②マンション特有の動かせないパイプスペースをいかし、キッチン背面には造作収納を設けました。 また造作収納の扉の材質をそれぞれ変えることで、見せる収納と隠せる収納を実現させました。(施工期間30日)
造作の壁面収納の代わりにリシェルのキッチンクローゼットを梁下に設置。既製品の寸法では柱との隙間が出来るので、狭いスペースですが、幅の狭い収納を造作しています。
独立したスペースとして見ると大きな面積を占めるキッチン。 キッチンスペースをオープンにし、ホワイトで統一したことにより、存在感はありながらもインテリアに馴染み、工夫を凝らした家具と一緒に使うことで、家事動線中心の住みやすさを格段に向上させました。
アースカラーの自然な色味の「システムキッチン・アレスタ」。 天板は人工大理石のホワイトを選んでいただいたので、インテリアとあわせてお部屋全体の調和がとれました。既設のキッチンは開き戸タイプの収納でしたが、このリフォームで「引き出しタイプ」の収納に変わったことによって収納力がぐんと上がり、お料理もしやすくなりました。
間取り変更に伴い重視したのはキッチンからお子様が見守れる事。キッチンをL型に変え、シンク前を開放することで対面を実現。コンロ側には一部壁と窓を設け、程よく目隠しをしながら通風を確保しました。機種選定では収納の使いやすさと清掃性を重視。コーナーは引出で無駄なく使え、プルダウン吊戸を加え、手元の収納を充実。よごれんフードやハンズフリー水栓と手間なく使える機能を多く採用し、作業効率をアップさせています。