知りたい部位のを選択してください。




















※品番や出荷時期によっては、図と現品の形状が一部異なります。
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Q.水を止めた後に少しの間ポタポタ水が垂れる状態ですか?
A.解決方法
Q.手動弁が開いていませんか?
A.解決方法
Q.お湯を使うと、タッチレス湯水センサーに手をかざしても水が止まらない、もしくはメインバルブが振動している状態ですか?
A.解決方法
Q.エコセンサーが点滅していませんか?
A.エコセンサーが点滅しているときは吐水状態になっています。もう一度センサーに手をかざして止水してください。エコセンサーは、レバーハンドルに関係なく、吐水する構造となっています。⇒詳しくはこちら
Q.吐水口からポタポタ水が垂れていますか?
A.すぐに止まる場合は、メインバルブに内蔵の圧力逃し弁が作動したためで故障ではありません。圧力逃し弁とは、他所の水栓や洗濯機などの使用時に起こる急激な圧力上昇から水栓を保護するための弁で、作動すると吐水口から数滴の水が垂れることがあります。
Q.センサーの感知範囲内に障害物はありませんか?
A.センサーの感知範囲内にある障害物を取り除いてください。⇒詳しくはこちら
Q.レバーハンドルが閉じていませんか?
A.解決方法
Q.自動センサーON/OFFスイッチが黄色に点滅していませんか?
A.解決方法
Q.自動センサーON/OFFスイッチが赤色に点滅していませんか?
A.解決方法
Q.ハンドシャワーが引き出されていませんか?
A.解決方法
Q.湯水の止水栓は十分に開いていますか?
A.「止水栓による流量調整」をご参照いただき、流量を調整してください。
Q.断水中ではありませんか?
A.回復するまでお待ちください。
Q.停電中ではありませんか?
A.回復するまでお待ちいただくか、「停電及びセンサー故障時の応急処置」をご参照いただき対処してください。
Q.コンセントは通電していますか?
A.停電ではないのに通電していない場合は、ブレーカーを確認してください。停電の場合は、「停電及びセンサー故障時の応急処置」をご参照いただき対処してください。
Q.電源プラグはコンセントに差し込まれていますか?
A.電源プラグをコンセントに差し込んでください。
Q.手以外のものをセンサーにかざしていませんか?
A.透明なガラス・プラスチック製品、ステンレス製及びめっきを施したもの、黒に近い色のものは、感知しなかったり、感知距離が短くなったりします。感知範囲内に手をかざしてご使用ください。⇒詳しくはこちら
Q.ストレーナーにゴミが詰まっていませんか?
A.ストレーナーにゴミが詰まっている場合は取り除いてください。
・吐水口の掃除方法はこちら
・メインバルブ内部のストレーナーの掃除方法はこちら
・給水バルブ内部のストレーナーの掃除方法はこちら
・逆止弁ソケット内部のストレーナーの掃除方法はこちら
Q.散水板にゴミが詰まっていませんか?
A.散水板にゴミが詰まっている場合は取り除いてください。⇒詳しくはこちら
Q.自動センサーON/OFFスイッチが消灯していませんか?
A.自動センサーON/OFFスイッチがOFFになっている、またはハンドシャワーが外れている可能性があります。自動センサーのON/OFFスイッチをONにする、またはハンドシャワーをはめてください。⇒詳しくはこちら
Q.自動センサーON/OFFスイッチが白色点滅していませんか?
A.コントロールボックスのコネクターを確実に差し込んでください。接続されている場合は故障の可能性がありますので、修理を依頼してください。⇒詳しくはこちら
Q.自動センサーの先に溜め水や鏡面物がありませんか?
A.解決方法
給湯機器が正常に作動しているかご確認ください⇒詳細はこちら
Q.レバーハンドルの位置は湯側にありますか?
A.湯が出る位置までレバーハンドルを湯側にまわしてください。
Q.レバーハンドルの位置を湯側いっぱいにしたときの流量が少なくありませんか?
A.「止水栓による流量調整」をご参照いただき、湯の流量を調整してください。もしくは給湯圧力が十分か確認してください。
Q.【ガス給湯器をご使用の場合】湯の流量は十分ですか?
A.湯の流量が正しく調整されていないと、給湯器が点火しないことがあります。「止水栓による流量調整」をご参照いただき、湯の流量を調整してください。それでも改善しない場合はレバーハンドルを湯側いっぱいの位置にして開けてください。
Q.【ガス給湯器をご使用の場合】水道水の温度は高くありませんか?
A.夏季など水道水の温度が高いときは、給湯器が点火しないことがあります。給湯器の設定温度を少し上げてください。
Q.給湯機器は正常に作動していますか?
A.給湯器が正常に作動している場合でも、給湯器と水栓の配管距離が長い場合は、湯が出てくるまで時間がかかる場合があります。湯の位置にして水を出したまま、しばらくお待ちください。
Q.レバーハンドルの位置を水側いっぱい、もしくは湯側いっぱいにしたときの流量が少なくありませんか?
A.止水栓の閉めすぎや水と湯の圧力差が大きいなどで水や湯の流量が少ないと、温度調節がうまくできないことがあります。水栓に十分な水圧・湯圧が来ているか確認する。もしくは「止水栓による流量調整」をご参照いただき、湯・水の流量を調整してください。
Q.散水板にゴミが詰まっていませんか?
A.散水板にゴミが詰まっている場合は取り除いてください。⇒詳しくはこちら
Q.エコセンサーが点滅していませんか?
A.エコセンサーが作動しています。エコセンサーではお湯は出ません。レバーハンドルの位置に関わらず水が出る構造となっています。⇒詳しくはこちら
Q.タッチレスセンサーに3秒以上手をかざし続けていませんか?
A.水が出たら手をセンサーから離してください。
Q.レバーハンドルは十分に開いていますか?
A.レバーハンドルを十分に開けてご使用ください。ただし、エコセンサーをご使用の場合は、流量は一定となり、レバーハンドルでの調整はできません。⇒詳しくはこちら
Q.湯水の止水栓は十分に開いていますか?
A.止水栓による流量調整をご参照いただき、流量を調整してください。
Q.【能力切替付ガス給湯器をご使用の場合】給湯器の能力は適正能力に設定されていますか?
A.給湯器の能力を適正能力に設定してください。
Q.ストレーナーにゴミが詰まっていませんか?
A.ストレーナーにゴミが詰まっている場合は取り除いてください。
・吐水口の掃除方法はこちら
・メインバルブ内部のストレーナーの掃除方法はこちら
・給水バルブ内部のストレーナーの掃除方法はこちら
・逆止弁ソケット内部のストレーナーの掃除方法はこちら
Q.散水板にゴミが詰まっていませんか?
A.散水板にゴミが詰まっている場合は、散水穴を安全ピンなどで刺して取り除いてください。⇒詳しくはこちら
Q.低圧時、定流量弁を外さない状態で使用していませんか?
A.定流量弁を外して、止水栓で流量を調節してください。⇒詳しくはこちら
Q.レバーハンドルは十分に開いていますか?
A.流量が少ないと水が乱れる場合があります。少し流量を増やしてご使用ください。
Q.切替レバーは確実にシャワーもしくは整流の位置に切り替わっていますか?
A.切替レバーを中間位置で止めると水が飛びはねることがあります。確実にシャワーもしくは整流の位置にしてご使用ください。⇒詳しくはこちら
Q.ストレーナーにゴミが詰まっていませんか?
A.ストレーナーにゴミが詰まっている場合は取り除いてください。
・吐水口の掃除方法はこちら
・メインバルブ内部のストレーナーの掃除方法はこちら
・給水バルブ内部のストレーナーの掃除方法はこちら
・逆止弁ソケット内部のストレーナーの掃除方法はこちら
Q.散水板にゴミが詰まっていませんか?
A.散水板にゴミが詰まると水が乱れることがあります。「散水板の掃除」をご参照いただき、ゴミを取り除いてください。
シャワーホースがシンク下の物、部品に引っかかっている可能性があります。⇒解決方法
黄色に点滅している場合⇒解決方法
赤色に点滅している場合⇒解決方法
Q.消灯していませんか?
A.自動センサーON/OFFスイッチがOFFになっている、またはハンドシャワーが外れている可能性があります。自動センサーのON/OFFスイッチをONにする、またはハンドシャワーをはめてください。⇒詳しくはこちら
Q.白色点滅していませんか?
A.コントロールボックスのコネクターを確実に差し込んでください。接続されている場合は故障の可能性がありますので、修理を依頼してください。⇒詳しくはこちら
Q.自動センサーON/OFFスイッチに汚れがたまっていませんか?
A.汚れを取り除いてください。⇒詳しくはこちら
タッチレス湯水センサーの使い方はこちら
Q.水を止めた後に少しの間ポタポタ水が垂れる状態ですか?
A.解決方法
Q.手動弁が開いていませんか?
A.解決方法
Q.お湯を使うと、タッチレス湯水センサーに手をかざしても水が止まらない、もしくはメインバルブが振動している状態ですか?
A.解決方法
Q.LEDランプが消灯していませんか?
A.自動センサーON/OFFスイッチがOFFになっている、またはハンドシャワーが外れている可能性があります。自動センサーのON/OFFスイッチをONにする、またはハンドシャワーをはめてください。⇒詳しくはこちら
Q.LEDランプが白色点滅していませんか?
A.コントロールボックスのコネクターを確実に差し込んでください。接続されている場合は故障の可能性がありますので、修理を依頼してください。⇒詳しくはこちら
意図せず操作音が鳴らない設定に変えてしまった可能性があります。⇒解決方法
Q.吐水開始時にシンク下の部品から「カチッ」や「キュ」などの音がしていますか?
A.電磁弁の作動音によるもので、故障ではありません。⇒詳細はこちら
Q.レバーハンドル操作が始めより重くなる
A.故障ではありません。ご使用していただく間(0~6ヵ月程度)に、内部の部品がなじむことによる現象です。
Q.水栓の近くに置いていませんか?
A.ラジオを水栓から遠ざけてください。
吐水口以外から水が出ているなど漏水の症状が出た場合は止水栓を閉めましょう。
1.シンクの下にある止水栓を見つける。
2.マイナスドライバー等で水側と湯側の止水栓を右いっぱいに回して閉じる。
水が止まったことを確認します。
故障時には、レバーハンドルまたは止水栓を閉じ、コンセントから電源プラグを抜き、取付店(または販売店)またはLIXIL修理受付センターへ修理をご依頼ください。
タッチレスセンサーのお手入れ(0:32~)
自動センサーのお手入れ(0:59~)
・センサーに手をかざしても水が止まらない
・水が勝手に出たり止まったりする
・センサーの表面が汚れている
・センサーの表面に洗剤の泡や水滴が付いている
センサーの表面が汚れていると誤動作を起こす可能性があります。
汚れを柔らかい布でふき取ってください。
●水滴や汚れは、乾いた柔らかい布でふきとってください。それでも落ちないときは、水ぶきし、最後にからぶきしてください。
●酸性・アルカリ性の洗剤は本体の変形、変色、故障、性能劣化の原因となりますので使用しないでください。また、掃除で酸性洗剤等を使った場合などはすぐに本品を十分水洗いしてください。
●壁面のタイル等をカビ取り剤等で洗浄した場合は、タイルおよび水栓を十分水洗いしてください。
●水栓やセンサーの表面を傷つけたり、侵したりする恐れのあるものは使用しないでください。
・クレンザー、歯磨き粉等の粒子を含んだ洗剤
・シンナー、ベンジン等の溶剤
・酸性洗剤、アルカリ性洗剤、塩素系漂白剤
・ナイロンたわし、ステンレスたわし、メラミンフォーム、ブラシ等
※センサーに傷がつくと正常に作動しなくなる可能性があります。
●お手入れの際にセンサーに直接水または洗剤をかけないでください。
※誤作動や故障の原因になります。
●センサー部にふきんを掛けたり、重いものを載せたりしないようにしてください。
※誤作動や破損の原因になります。
水が止まり、センサーに手をかざして吐水、止水することを確認する。
水栓金具内部に溜まった少量の水が排出されるためで、故障ではありません。
・センサーに手をかざしても水が止まらない
・レバーハンドルを閉じないと水が止まらない
手動弁が開いている
手動弁が開いていると、センサーに手をかざしても水が止まらなくなります。
1.シンクの下にある手動弁を見つける。
2.手動弁を左いっぱいに回し、手動弁を閉じる。
3.プレートを取り付ける。
※正常時には必ずプレートを取り付けてください。
水が止まったことを確認する。
タッチレス湯水センサーや自動センサーに手をかざしても水は出ないが、タッチレスエコセンサーに手をかざすと水が出る
レバーハンドルが閉じている
レバーハンドルが上がっていないと湯水センサー、自動センサーに手をかざしても吐水しません。
レバーハンドルが下がった状態でもエコセンサーは吐水します。(水のみ)
レバーハンドルを開けてください。
タッチレス湯水センサーや自動センサーに手をかざして吐水することを確認します。
・LEDランプは点灯するのにセンサーに手をかざしても水が出ない
・LEDランプが点灯しない
コネクターの差し込み不足
センサーに手をかざしても水が出ない場合、コネクターがしっかり差し込まれていない可能性があります。
コネクター差し込みの確認方法はこちら
センサーに手をかざして吐水/止水することを確認する。
自動センサーON/OFFスイッチが黄色に点滅して水が出ない
自動センサーの感知範囲に物がある状態で自動センサーのスイッチをONにした
不意な吐水防止機能が作動しています。不意な吐水を防止するため、自動センサーON/OFFスイッチが消灯状態で感知範囲内にものがあるとき、自動センサーON/OFFスイッチをONにしても黄色点滅して水は出ません。
センサーの感知範囲にある物を移動する。
水を出しっぱなしにして1分間以上経過した
出しっ放し防止機能が作動しています。自動センサーでの吐水が1分以上続くと自動的に水が止まります。
いったん手や物を感知範囲外に移動させ、再びセンサーの下に差しだす。
自動センサーで水が吐水することを確認します。
自動センサーの感知範囲
自動センサーが赤色に点滅して水が出ない
自動センサー使用時の高温止水機能が作動している
メインバルブ内で測定している温度が約47度以上になると、自動センサーが赤色に点滅し、安心機能(高温止水機能)により自動センサーで出ている湯が止まります。安全のため、自動センサーが作動しても50度以上のお湯が出ない仕様になっています。
レバーハンドルを水側に回して、タッチレス湯水センサーで数分間水を流して温度を下げてください。もしくは吐水せずにしばらく放置することで高温止水機能が解除されます。
エコセンサーでは解除できません。
ルミナスサインが赤色点滅からオレンジ点灯になり、自動センサーで水が吐水することを確認します。
高温の湯を出したい場合は、自動センサーではなくタッチレス湯水センサーを使用してください。吐水時、タッチレス湯水センサーのルミナスサインが赤色点滅します。
※やけどにご注意ください
自動センサーについてはこちら
LEDランプ(ルミナスサインなど)についてはこちら
頻繁に高温止水機能により湯が出せなくなる場合は、給湯器の給湯温度を42度以下に設定してください。
自動センサーに手をかざしても水が出ない
ハンドシャワーが引き出されている
ハンドシャワーを引き出しているときは、自動センサーは使用できません。
ハンドシャワーを吐水口に戻してください
自動センサーに手をかざし、水が出ることを確認してください。
水栓本体にガタツキがあるままお使いになると、配管に負担がかかり、水漏れの原因になります。
水栓本体にガタツキがある場合は、取付店(または販売店)またはLIXIL修理受付センターへ修理をご依頼ください。
年に2回以上は水栓本体のガタツキがないか確認してください。
・タッチレスセンサーに手をかざしても「ポン」と鳴らなくなった(以前は鳴っていた)
・自動センサーON/OFFスイッチが点滅している
意図せず操作音が鳴らない設定に変えてしまった可能性があります。
操作音ON/OFFを切り替えられる仕様です。
センサーのモード切替え方法をご確認ください。
センサーに手をかざして「ポン」と音が鳴るのを確認してください。
それでも改善しない場合は、取付店(または販売店)またはLIXIL修理受付センターへ修理をご依頼ください。
吐水開始時にシンク下の部品から「カチッ」、「キュ」などの音がする
電磁弁(メインバルブ、給水バルブ)の動作音です。
電磁弁の位置を確認する場合はこちら
電磁弁から「カチッ」や「キュ」と音がするのは、電磁弁の動作音によるもので、故障ではありません。
止水時に「ドンッ」、「コン」、「ゴン」などの音がする
ウォーターハンマー(水撃作用)という現象です。
水栓(蛇口)を止めたときに、管内の水を瞬間的に停止することで、水が流れによって生じていた圧力が逃げ場を失い、配管内の圧力が急上昇します。この際に「ドン」と音がする場合があります。これをウォーターハンマー(水撃作用)と呼びます。水圧や配管構造などの要因で起きる現象であり、水栓の不具合ではありません。
音が気になる場合は下記を試してください。
・シンク下に止水栓がある場合は、ご使用に支障がない程度まで、止水栓で水量を閉める。
・ハンドルで水を止める際、できるだけゆっくり止める。
配管が古い場合は建築またはリフォームされた工務店さまにご相談ください。
シャワーホースが引っかかる
1.キッチンのシンク下でシャワーホースが何かに引っ掛かっています。(引き出しに入っている鍋、皿、洗剤、食品等)
2.施工時のシャワーホースやフレキホース、メインバルブなどの取り回し方に問題がある
キッチンのシンク下の引き出しなどを整理してホースとの干渉を回避ください。それでも改善しない場合は、建築またはリフォームされた工務店さまにご相談ください。
施工説明書はこちらのページにてご確認ください。
シャワーホースを出し入れする時の引っかかる感触が無くなったことを確認してください。
・お湯を使った後、タッチレス湯水センサーに手をかざしても水が止まらない
・メインバルブが振動している
手動弁が閉まり切っていない可能性があります。
手動弁が閉まりきっていないとセンサーに手をかざしても水が止まらない、メインバルブが振動する(異音が発生する)ことがあります。
手動弁を使った後は、必ず回らなくなるまで閉めてください。
手動弁が回らなくなるまで閉めてください。(閉める方向は反時計回りです)
1.シンクの下にあるメインバルブを見つける。
2.手動弁を左いっぱいに回し、手動弁を閉じる。
3.プレートを取り付ける。
※正常時には必ずプレートを取り付けてください。
タッチレス湯水センサーに手をかざして水が止まること、メインバルブが振動していないことを確認してください。
吐水口、散水板の掃除をしても湯水の流量が増えない場合は、メインバルブのストレーナーのゴミ詰まりが考えられます。次の手順でメインバルブ内部のストレーナーの掃除をしてください。
※取付店(または販売店)またはLIXIL修理受付センターへご依頼ください。有料となります。
※引出しキャビネット内部に収納されているものは、いったん取り出しておくことをおすすめします。
1.水を受けるボウルやタオルなどを用意し、レバーハンドルを閉じておく。
2.マイナスドライバーなどを使って湯側・水側の止水栓(2ヵ所)を矢印の方向いっぱいにまわし、止水栓を閉じる。
3.レバーハンドルを開け、湯水センサーに手をかざして水が止まったことを確認する。
※イラストは浄水タイプ
4.メインバルブの下にボウルなどを置き、メインバルブの抜け止めカバーと固定リングを外し、吐出管からメインバルブを外す。
5.ストップリングをマイナスドライバーで外し、アダプターを外す。
アダプターからコードが出ています。外す際は、コードが引っ張られないようにしてください。
※断線して使用できなくなるおそれがあります。
6.ストレーナーをマイナスドライバーで矢印の方向に取り出し、歯ブラシなどでゴミをこすり落とす。
洗剤は使わないでください。
7.アダプターの溝とストレーナーの凸部を合わせてしっかりとはめ込む。
8.アダプターをメインバルブに取り付け、ストップリングをはめ込む。
9.吐出管の凸部ををアダプターの溝に合わせて差し込み、固定リングをはめ、抜け止めカバーで固定する。
アダプターや吐出管のOリングにキズやゴミがつかないように注意してください。
※漏水の原因となります。
10.マイナスドライバーなどで湯側・水側の止水栓(2ヵ所)を矢印の方向にまわし、流量を調節する。
吐水口、散水板の掃除をしてもエコセンサー吐水の流量が増えない場合は、給水バルブのストレーナのゴミ詰まりが考えられます。次の手順で給水バルブ内部のストレーナーの掃除をしてください。
※取付店(または販売店)またはLIXIL修理受付センターへご依頼ください。有料となります。
※引出しやキャビネット内部に収納されているものは、いったん取り出しておくことをおすすめします。
1.マイナスドライバーなどを使って湯側・水側の止水栓(2ヵ所)を矢印の方向いっぱいにまわし、止水栓を閉じる。
2.レバーハンドルを開け、湯水センサー及びエコセンサーに手をかざして、水が止まったことを確認する。
※イラストは浄水タイプ
3.抜け止めカバーを上にスライドさせて取外し、固定リングを外し、給水バルブをエルボから外す。
※イラストは浄水タイプ
4.ストップリングをマイナスドライバーで外し、アダプターを外す。
5.ストレーナーに付着したゴミをブラシなどでこすり落とす。洗剤は使用しないでください。
6.アダプターの溝とストレーナーの凸部を合わせてしっかりとはめ込む。
7.アダプターを給水バルブに取り付け、ストップリングをはめ込み固定する。
8.給水バルブをエルボに接続し、固定リングを差し込み、抜け止めカバーを上からスライドさせて取り付ける。
※イラストは浄水タイプ
アダプターやエルボのOリングにキズやゴミがつかないように注意してください。
※漏水の原因となります。
9.【最適流量の目安】を参考に湯水センサーに手をかざして水を出しながら、水側・湯側の止水栓を矢印の方向にまわし、流量を調整する。
メインバルブ、給水バルブのストレーナー掃除をしても流量が増えない場合は、逆止弁ソケット内部のストレーナーのゴミ詰まりが考えられます。
※取付店(または販売店)またはLIXIL修理受付センターへご依頼ください。有料となります。
1.マイナスドライバーなどを使って湯側・水側の止水栓(2ヵ所)を矢印の方向いっぱいにまわし、止水栓を閉じる。
2.レバーハンドルを湯と水の中間位置で上げ、エコセンサーと湯水センサーそれぞれに手をかざし、圧が抜けたことを確認する。
3.抜け止めカバーと固定リングを外し、それぞれ給湯ホース、給水ホースを外す。
ボウルなどで水を受けてください。
4.湯側止水栓の逆止弁ソケットを外して、パッキン(青)を取り外す。
5.スパナを給水バルブの分岐金具と逆止弁ソケットの工具掛けにかけ、逆止弁ソケットを外し、パッキン(青)を取り出す。
6.ストレーナー部分に付着したゴミを歯ブラシなどでこすり落とし、水洗いする。
7.パッキン(青)を元に戻し、逆止弁ソケットを湯側止水栓と給水バルブに取り付ける。
8.給水・給湯ホースをはめ込み、固定リングを差し込み、抜け止めカバーを取り付ける。
9.【最適流量の目安】を参考に湯水センサーに手をかざして水を出しながら、水側・湯側の止水栓を矢印の方向にまわし、流量を調整する。
1.水を受けるボウルやタオルなどを用意しておく。
2.マイナスドライバーなどを使って湯側・水側の止水栓(2ヵ所)を矢印の方向いっぱいにまわし、止水栓を閉じる。
3.レバーハンドルを湯と水の中間位置で上げ、湯水センサーに手をかざし、圧が抜けたことを確認する。
※イラストは浄水タイプ
4.ストレーナーをマイナスドライバーで矢印の方向にまわして取り外し、ゴミを歯ブラシなどでこすり落とす。
5.ストレーナーを取り付け、マイナスドライバーで矢印の方向にまわす。
6.【最適流量の目安】を参考に湯水センサーに手をかざして水を出しながら、水側・湯側の止水栓を矢印の方向にまわし、流量を調整する。
エコセンサーで出した水の量が少ない場合は、次の手順に従って定流量弁を外してください。
※取付店(または販売店)またはLIXIL修理受付センターへご依頼ください。有料となります。
1.マイナスドライバーなどを使って湯側・水側の止水栓(2ヵ所)を矢印の方向いっぱいにまわし、止水栓を閉じる。
2.レバーハンドルを開け、湯水センサー及びエコセンサーに手をかざして、水が止まったことを確認する。
※イラストは浄水タイプ
3.給水バルブの下にバケツまたは雑巾などを置く。
4.給水バルブの抜け止めカバーを上にスライドさせて取外し、固定リングを外し、エルボから外す。
※イラストは浄水タイプ
5.ストップリングをマイナスドライバーで外し、アダプターを外す。
6.アダプターが入っていたくぼみに入っている定流量弁(黄色)を取り出す。
※イラストは浄水タイプ
定流量弁が取り出しづらいときは、ラジオペンチなどで取り出してください。
7.アダプターを元の位置に戻し、ストップリングを差し込む。
アダプターのOリングにキズやゴミがつかないように注意してください。
8.給水バルブをエルボに接続し、固定リングを差し込み、抜け止めカバーを上からスライドさせて取り付ける。
※イラストは浄水タイプ
9.【最適流量の目安】を参考にエコセンサーに手をかざして水を出しながら、水側・湯側の止水栓を矢印の方向にまわし、流量を調整する。
湯と水の流量が同じになるように調整してください。また、給水バルブ接続部周辺から水漏れがないかを確認してください。
定流量弁を取り付ける場合は、向きに注意してください。
※向きを間違えると、水が止まらなくなったり、漏水の原因となります。
タッチレスセンサーに手をかざしても水が出ないとき、シンク下に設置されているコントロールボックス内のコネクターが抜けていることも考えられます。
次の手順でご確認ください。
1.シンク下にある電源プラグをコンセントから抜く。
2.コントロールボックスのフタを外す。
3.4つのコネクターそれぞれのつまみを持って押し込む。
配線を引っ張らないでください。
※断線して使用できなくなるおそれがあります。
4.コントロールボックスのフタを取り付ける。
5.電源プラグをコンセントに差し込む。
6.タッチレスセンサーに手をかざして、水がでるか確認する。
※イラストは浄水タイプ
停電になると自動センサー、タッチレスセンサーが使用できなくなります。応急処置としてメインバルブの手動弁を開けることで、レバーハンドルで水の出し止めができます。(エコセンサーは使用できません。)
次の手順で手動弁を開けてください。
※停電終了後は、3、4の操作をして、応急処置前の状態に戻してください。
1.メインバルブのプレートを矢印の方向へ引っ張り取り外す。
2.手動弁を矢印の方向いっぱいにまわす。
レバーハンドルで水の出し止めができます。
3.停電終了後、センサーの故障処置後は、手動弁を矢印の方向いっぱいにまわす。
4.プレートを取り付ける。
以下の作業はビジネスのお客さま以外は行なわないでください。ビジネスのお客さま以外の方は、取付店(または販売店)またはLIXIL修理受付センターへ修理をご依頼ください。
水栓本体がガタつく、ぐらつく
・固定金具の締め付けが足りない
・固定金具が緩んでいる
固定金具の締め付けが足りなかったり、固定金具が緩んでいると水栓本体がガタつきます。
水栓本体にガタツキがあるままお使いになると、配管に負担がかかり、水漏れの原因になります。
水栓を固定しているナットを増し締めする。