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WEB取扱説明書 キッチン用タッチレス水栓ナビッシュ ハンズフリーエコセンサー付タイプ

※本サイトは取扱説明書をサポートするものです。詳細は製品に同梱の取扱説明書をご確認ください。
※本サイトと製品に同梱の取扱説明書で記載内容が異なる可能性があります。
※本サイトに掲載されていないナビッシュの取扱説明書を確認されたい場合は、製品に同梱の取扱説明書をご確認ください。
※本サイトに記載されている図やイラストは、品番や出荷時期によって現品と形状が一部異なる場合があります。
※適切な使用・維持管理を行わなかった事による故障および損傷等の不具合に関しては保証の対象外になりますのでご注意ください。
※動画を再生すると別途通信料が発生する場合があります。
更新日:2023年5月8日

よくあるお問い合わせ以降の項目をご確認ください。その後、アフターサービスについてをご参照いただき、修理を依頼してください。

●漏水を止めたい場合(応急処置)

止水栓を閉めましょう⇒解決方法

●停電で水栓が使えない

メインバルブの手動弁を開けることで、センサーに関係なくレバーハンドルのみでで吐水・止水できます⇒解決方法動画

●水が止まらない

Q.センサーの表面が汚れていませんか?⇒解決方法動画
Q.水を止めた後に少しの間ポタポタ水が垂れる状態ですか?⇒解決方法
Q.手動弁が開いていませんか?⇒解決方法
Q.お湯を使うと、タッチレス湯水センサーに手をかざしても水が止まらない、もしくはメインバルブが振動している状態ですか?⇒解決方法

●水が出ない

Q.レバーハンドルが閉じていませんか?⇒解決方法
Q.自動センサーON/OFFスイッチが黄色に点滅していませんか?⇒解決方法
Q.自動センサーON/OFFスイッチが赤色に点滅していませんか?⇒解決方法
Q.ハンドシャワーが引き出されていませんか?⇒解決方法
Q.コネクターの差し込み不足ではありませんか?⇒解決方法動画

●水が勝手に出る/勝手に止まる

Q.センサーの表面が汚れていませんか?⇒解決方法動画
Q.自動センサーの先に溜め水や鏡面物がありませんか?⇒解決方法

●水の流れが乱れる

Q.吐水口内にゴミが詰まっていませんか?⇒詳細はこちら

●湯にならない

給湯機器が正常に作動しているかご確認ください⇒詳細はこちら

●LEDランプ(ルミナスサインなど)について知りたい

LEDランプ(ルミナスサインなど)についてはこちら

●水栓がガタついている

取付店(または販売店)またはLIXIL修理受付センターへ修理をご依頼ください。⇒詳しくはこちら

●水栓から音がする

Q.流量は止水栓で適切に調整されていますか?⇒調整方法はこちら
Q.吐水開始時にシンク下の部品から「カチッ」や「キュ」などの音がしていますか?⇒詳しくはこちら
Q.止水時に「ドンッ」、「コン」、「ゴン」などの音がしますか?⇒詳しくはこちら
Q.メインバルブからブー、ブルブルという振動音がしますか?⇒解決方法

●シャワーホースを出し入れするときに引っかかる感触がある

シャワーホースがシンク下の物、部品に引っかかっている可能性があります。⇒解決方法

●タッチレスセンサーに手をかざしても「ポン」と鳴らなくなった(以前は鳴っていた)

意図せず操作音が鳴らない設定に変えてしまった可能性があります。⇒解決方法

Q.センサー近辺に障害物はありませんか?

A.センサーの感知範囲にある障害物を取り除いてください。
⇒詳しくはこちら食器洗い時のポイントはこちら

Q.エコセンサーが点滅していませんか?

A.エコセンサーが点滅しているときは吐水状態になっています。もう一度センサーに手をかざして止水してください。エコセンサーは、レバーハンドルに関係なく吐水する構造となっています。⇒詳しくはこちら

Q.吐水口からポタポタ水が垂れていますか?

A.すぐに止まる場合は、メインバルブに内蔵の圧力逃し弁が作動したためで故障ではありません。圧力逃し弁とは、他所の水栓や洗濯機などの使用時に起こる急激な圧力上昇から水栓を保護するための弁で、作動すると吐水口から数滴の水が垂れることがあります。

Q.給湯機器は正常に作動していますか?

A.給湯器が正常に作動している場合でも、給湯器と水栓の配管距離が長い場合は、湯が出てくるまで時間がかかる場合があります。湯の位置にして水を出したまま、しばらくお待ちください。

Q.レバーハンドルの位置を水側いっぱい、もしくは湯側いっぱいにしたときの流量が少なくありませんか?

A.止水栓の閉めすぎや水と湯の圧力差が大きいなどで水や湯の流量が少ないと、温度調節がうまくできないことがあります。水栓に十分な水圧・湯圧が来ているか確認する。もしくは「止水栓による流量調整」をご参照いただき、湯・水の流量を調整してください。

Q.ストレーナーにゴミが詰まっていませんか?

A.ストレーナーにゴミが詰まっている場合は取り除いてください。
・吐水口の掃除方法はこちら
・逆止弁ソケット内部のストレーナーの掃除はこちら

Q.散水板にゴミが詰まっていませんか?

A.散水板にゴミが詰まっている場合は取り除いてください。⇒詳しくはこちら

Q.エコセンサーが点滅していませんか?

A.エコセンサーが作動しています。エコセンサーではお湯は出ません。レバーハンドルの位置に関わらず水が出る構造となっています。⇒詳しくはこちら

Q.湯水の止水栓は十分に開いていますか?

A.「止水栓による流量調整」をご参照いただき、流量を調整してください。

Q.断水中ではありませんか?

A.回復するまでお待ちください。

Q.停電中ではありませんか?

A.回復するまでお待ちいただくか、「停電及びセンサー故障時の応急処置」をご参照いただき対処してください。

Q.コンセントは通電していますか?

A.停電ではないのに通電していない場合は、ブレーカーを確認してください。停電の場合は、「停電及びセンサー故障時の応急処置」をご参照いただき対処してください。

Q.電源プラグはコンセントに差し込まれていますか?

A.電源プラグをコンセントに差し込んでください。

Q.手以外のものをセンサーにかざしていませんか?

A.透明なガラス・プラスチック製品、ステンレス製及びめっきを施したもの、黒に近い色のものは、感知しなかったり、感知距離が短くなったりします。感知範囲内に手をかざしてご使用ください。⇒詳しくはこちら

Q.ストレーナーにゴミが詰まっていませんか?

A.ストレーナーにゴミが詰まっている場合は取り除いてください。
・吐水口の掃除方法はこちら
・メインバルブ内部のストレーナーの掃除方法はこちら
・給水バルブ内部のストレーナーの掃除方法はこちら
・逆止弁ソケット内部のストレーナーの掃除方法はこちら

Q.散水板にゴミが詰まっていませんか?

A.散水板にゴミが詰まっている場合は取り除いてください。⇒詳しくはこちら

Q.自動センサーON/OFFスイッチが消灯していませんか?

A.自動センサーON/OFFスイッチがOFFになっている、またはハンドシャワーが外れている可能性があります。自動センサーのON/OFFスイッチをONにする、またはハンドシャワーをはめてください。⇒詳しくはこちら

Q.タッチレスセンサーまたは自動センサーON/OFFスイッチが白色点滅していませんか?

A.コントロールボックスのコネクターを確実に差し込んでください。接続されている場合は故障の可能性がありますので、修理を依頼してください。⇒詳しくはこちら

Q.レバーハンドルの位置は湯側にありますか?

A.湯が出る位置までレバーハンドルを湯側にまわしてください。⇒詳しくはこちら

Q.レバーハンドルの位置を湯側いっぱいにしたときの流量が少なくありませんか?

A.「止水栓による流量調整」をご参照いただき、湯の流量を調整してください。もしくは給湯圧力が十分か確認してください。

Q.【ガス給湯器をご使用の場合】湯の流量は十分ですか?

A.湯の流量が正しく調整されていないと、給湯器が点火しないことがあります。「止水栓による流量調整」をご参照いただき、湯の流量を調整してください。それでも改善しない場合はレバーハンドルを湯側いっぱいの位置にして開けてください。⇒詳しくはこちら

Q.【ガス給湯器をご使用の場合】水道水の温度は高くありませんか?

A.夏季など水道水の温度が高いときは、給湯器が点火しないことがあります。給湯器の設定温度を少し上げてください。⇒詳しくはこちら

Q.タッチレスセンサーに3秒以上手をかざし続けていませんか?

A.水が出たら手をセンサーから離してください。

Q.レバーハンドルは十分に開いていますか?

A.レバーハンドルを十分に開けてご使用ください。ただし、エコセンサーをご使用の場合は、流量は一定となり、レバーハンドルでの調整はできません。⇒詳しくはこちら

Q.湯水の止水栓は十分に開いていますか?

A.止水栓による流量調整をご参照いただき、流量を調整してください。

Q.【能力切替付ガス給湯器をご使用の場合】給湯器の能力は適正能力に設定されていますか?

A.給湯器の能力を適正能力に設定してください。

Q.ストレーナーにゴミが詰まっていませんか?

A.ストレーナーにゴミが詰まっている場合は取り除いてください。
・吐水口の掃除方法はこちら
・メインバルブ内部のストレーナーの掃除方法はこちら
・給水バルブ内部のストレーナーの掃除方法はこちら
・逆止弁ソケット内部のストレーナーの掃除方法はこちら

Q.散水板にゴミが詰まっていませんか?

A.散水板にゴミが詰まっている場合は、散水穴を安全ピンなどで刺して取り除いてください。⇒詳しくはこちら

Q.低圧時、定流量弁を外さない状態で使用していませんか?

A.定流量弁を外して、止水栓で流量を調節してください。⇒詳しくはこちら

Q.レバーハンドルは十分に開いていますか?

A.流量が少ないと水が乱れる場合があります。少し流量を増やしてご使用ください。

Q.切替レバーは確実にシャワーもしくは整流の位置に切り替わっていますか?

A.切替レバーを中間位置で止めると水が飛びはねることがあります。確実にシャワーもしくは整流の位置にしてご使用ください。⇒詳しくはこちら

Q.ストレーナーにゴミが詰まっていませんか?

A.ストレーナーにゴミが詰まっている場合は取り除いてください。
・吐水口の掃除方法はこちら
・メインバルブ内部のストレーナーの掃除方法はこちら
・給水バルブ内部のストレーナーの掃除方法はこちら
・逆止弁ソケット内部のストレーナーの掃除方法はこちら

Q.散水板にゴミが詰まっていませんか?

A.散水板にゴミが詰まると水が乱れることがあります。「散水板の掃除」をご参照いただき、ゴミを取り除いてください。

Q.レバーハンドル操作が始めより重くなる

A.故障ではありません。ご使用していただく間(0~6ヵ月程度)に、内部の部品がなじむことによる現象です。

Q.自動センサーON/OFFスイッチに汚れがたまっていませんか?

A.汚れを取り除いてください。⇒詳しくはこちら

Q.水栓の近くに置いていませんか?

A.ラジオを水栓から遠ざけてください。

●水栓本体の固定/固定ナットの締め方が分からない

固定ナットの増し締め方法はこちら動画

カタログ閲覧、商品仕様図、施工説明書等はこちらのページからご確認ください。

以上の確認を行っていただいても問題が解決されない場合は、「アフターサービスについて」をご参照いただき、取付店(または販売店)またはLIXIL修理受付センターまでお問い合わせください。

1.修理サービスを依頼される前に

修理を依頼される前に」を確認してください。

注意記号02注意

修理技術者以外の人は絶対に分解したり、修理・改造を行わないでください。
※ケガをしたり、故障・破損のおそれがあります。

分解禁止

2.保証書と保証期間

この商品は、製品に同梱の取扱説明書に保証書がついています。保証書は、取付店(または販売店)で所定事項を記入してからお渡しいたします。記載内容をご確認いただき、大切に保管してください。

保証期間

保証期間内でも有料になることがありますので、保証書の記載内容をよくご確認ください。

3.修理を依頼されるとき

<保証期間中は>
●修理に際しては、保証書をご提示ください。
●保証書の規定にしたがって修理させていただきます。
<保証期間が過ぎているときは>
●修理すれば使用できる商品については、ご希望により有料にて修理させていただきます。
<修理料金は>
●”技術料”+”出張料”+”部品代”で構成されています。
<連絡していただきたい内容>
1.ご住所、ご氏名、電話番号
2.商品名
3.品番(商品に表示、下記参照)
4.ご購入日
5.故障内容、異常の状況
6.訪問ご希望日

GMS-2112_082_01

※品番は最後まで読みとってご連絡ください。
※品番によっては、現品とイラストの形状が一部異なる場合があります。

4.部品の保有期間について

当社は商品の補修用性能部品(商品の機能を維持するために必要な部品)を製造打切り後最低10年保有しています。この部品保有期間を修理可能の期間とさせていただきます。保有期間が経過した後でも、故障箇所によっては修理可能な場合がありますのでご相談ください。

5.アフターサービスなどについておわかりにならないとき

《修理のご依頼は》
取付店/販売店またはLIXIL修理受付センターへ

■WEBサイトからの修理依頼はこちら

※24時間依頼可能

■お電話でも修理を承ります

受付時間9:00~19:00
(ゴールデンウィーク、夏季休暇、年末年始などは緊急時のみ対応)
TELフリーダイヤル020120-179-411
FAXフリーダイヤル020120-179-456

《使い方・お手入れ方法など商品に関するお問い合わせは》

■お客さま相談センター

当社は、当社取扱商品のユーザーさまおよび流通業者さまなどの個人情報を商品納入にあたって取得し、将来にわたる品質保証、メンテナンス、その他当社個人情報保護方針に記載の目的のために利用させていただきます。
個人情報の取扱いについての詳細は、当社ホームページの「個人情報保護方針」をご覧ください。

1.「取扱説明書」・「ラベル」などの注意書に従った正常な使用・維持管理状態で、保証期間内に故障した場合、無料修理いたします。
2.無料修理をお受けになる場合、取付店(または販売店)にご依頼のうえ、本書をご提示ください。
3.ご転居、ご贈答品などで、本書に記載の取付店(または販売店)に修理を依頼できない場合は、取扱説明書に記載のお客さま相談センターまたはLIXIL修理受付センターにご相談ください。
4.保証期間内でも、以下の場合、有料修理とさせていただきます。(免責事項)
⑴用途以外(車両、船舶および使用頻度が極度に高い業務用など)に使用した場合の故障および損傷などの不具合
⑵指定業者や施工説明書などに基づかない施工および工事に起因する不具合
⑶お客さまが適切な使用・維持管理を行わなかった事による故障および損傷などの不具合
⑷専門業者以外による移動・修理・分解などに起因する不具合
⑸建築躯体の変形(強度不足・ゆがみ)など製品以外の不具合に起因する当該製品の不具合
⑹経年変化使用に伴う外観上の現象(塗装の色あせ、もらい錆など)または使用に伴う消耗部品の摩耗などにより生じる不具合
⑺海岸付近、温泉地などの地域における腐食性の空気環境および公害環境(煤煙、塩害、砂塵、各種金属粉、硫化水素ガスなど各種ガス)に起因する不具合
⑻小動物(犬、猫、ねずみ、昆虫など)の行為または蔓(つる)や根などの植物の害に起因する不具合
⑼天災地変(火災、爆発など事故、落雷、地震、噴火、風水害、津波、地盤沈下、凍結、雪害など)に起因する不具合による故障
⑽戦争・暴動などの破壊行為または犯罪などの不法行為に起因する破損や不具合
⑾自然現象や住環境に起因する結露・染み出し・かびなどの現象
⑿消耗品(浄水カートリッジ、パッキン、ヒューズ、電池など)類の消耗に起因する故障および損傷などの不具合
⒀温泉水、井戸水などであって水道法に定められた飲料水の水質基準に適合しない水を給水したことに起因する故障および損傷不具合
⒁寒冷地仕様でない製品の場合の凍結による故障及び損傷
⒂給水・給湯配管の錆、砂やごみなどの異物の配管内流入および水あか固着に起因する不具合
⒃ガス・電気・給水などの供給で指定された以外の環境(異常ガス圧、異常電源・電圧・周波数、異常電磁波、異常水圧・水質、音、振動など)に起因する故障および損傷などの不具合
⒄保証書の期限切れまたは提示がない場合
⒅本書に取付日/ご購入日・お客さまのお名前・取付店/販売店名の記入のない場合、あるいは字句の書き替えられた場合
5.本書は日本国内においてのみ有効です。
6.本書は、本書に明示した期間、条件のもとにおいて、無料修理を行うことをお約束するものです。従って、本書によって、お客さまの法律上の権利を制限するものではありません。保証期間経過後の修理など、ご不明な場合、取付店(または販売店)または取扱説明書に記載のお客さま相談センターにお問い合わせください。
7.修理に必要な補修用性能部品の保有期間は、製造打切後10ヵ年です。