自然災害から暮らしを守る

    • 高性能窓の安心・安全性

台風や豪雨に負けない国内最高水準の強度

年々増加する自然災害から暮らしを守るために

  • 豪雨の発生は10年間で約1.2倍に。

    豪雨の発生は10年間で約1.2倍に。

    気象庁のデータによると、「1時間降水量50mm以上の年間発生件数」は、2001~2010年の10年間の平均で約283回であったのに対し、2011~2020年にかけては約334回と約1.2倍に増加しています。

  • 日本に上陸する台風も年々増加。

    日本に上陸する台風も年々増加。

    また毎年発生する台風も、近年では日本に上陸する回数が増えており、2008~2013年と2014~2019年の上陸数の平均で比較すると2倍以上に増加。各地で大きな被害が発生しています。

高性能窓を選んで安心・安全を。
室内と屋外をつなぐ窓は、住まいのウイークポイントにもなるため、安全性に十分配慮する必要があります。台風や強風、豪雨の際にも安心してお過ごしいただくために、耐風圧・水密において高い性能を備えた窓を選択することが重要です。

優れた耐風圧性能と水密性能で強度を確保。

台風や豪雨に負けない国内最高水準の耐風圧性能・水密性能
台風や豪雨に負けない国内最高水準の耐風圧性能・水密性能

TOSTEMの高性能窓は、独自の技術を生かし、耐風圧・水密において国内最高水準の性能を誇る住まいの窓を実現。
台風や豪雨などの自然災害時でも高い耐風圧性能と水密性能が暮らしの安全・安心を守ります。

大型台風に備えた
高い耐風圧性能。

耐風圧性能は、台風などの強風によって窓が変形したり、ガラスが割れたりしないようにするための大切な性能です。TOSTEMの高性能窓TWは高い耐風圧性を実現するために、フレームの見込を大きく確保することで、強風時の障子のたわみを抑制。JIS規格S-4等級をクリアし、最大瞬間風速57m/秒相当に耐える強度を実現しています。

高性能窓の耐風性能が耐えうる最大瞬間風速57m/秒の被害例

最大瞬間風速57m/秒相当で起こる被害の例

外装材が広範囲にわたって飛散し、下地材が露出する場合も

中高層ビルでも耐えられるほどの水密性能。

水密性

水密性とは、雨を伴った風に対し、窓が雨水の浸入をどれくらいの風圧まで防げるかを表す性能です。TOSTEMの高性能窓TWは、下枠を大きくすることで水密性を高め、高グレードのJIS規格W-5等級をクリア。中高層ビルでも耐えられる水密性を確保しています。

水密性能のJIS規格W-5等級における高性能窓TWの位置付け

対象商品

  • ハイブリッド構造による
    圧倒的な断熱性能と
    最高級の
    美しさ・
    心地よさを実現。

    フレームのスリム化で、壁面いっぱいの開放感。先進の高断熱技術で、ハイブリッド窓なら大開口の窓でも暖かく。

台風や強風時の飛来物から窓ガラスを守る

防災効果を高める
シャッターや雨戸。

防災効果を高めるシャッター・雨戸
防災効果を高めるシャッター・雨戸

台風時、屋根瓦や植木鉢等が飛んできて窓ガラスが割れ、粉々になったガラスが室内に…。
そうした被害を避け飛来物から窓を守るために最適なのが、シャッターや雨戸です。
シャッターは電動タイプのものなら、リモコンのボタン操作ひとつで簡単に開閉することができます。

シャッターや雨戸などで、
飛来物から窓ガラスをガード。
突風などにより飛来物が発生すると、当たって窓ガラスが割れる危険があります。窓をガードするシャッターや雨戸を設置することで、万が一の時にも安心です。
シャッターや雨戸の安全性
窓ガラスの飛来物対策動画
シャッターや雨戸が
設置しづらい窓に。
シャッターや雨戸が設置しづらい窓の場合には、「防災安全合わせガラス」が有効です。ガラスの間に特殊中間膜を挟み込んでおり、飛来物が当たって割れてもガラスの破片が飛散しにくいという性能に加えて、耐貫通性を高めています。
防災安全合わせガラス

対象商品

  • ハイブリッド構造による
    圧倒的な断熱性能と
    最高級の
    美しさ・
    心地よさを実現。

    フレームのスリム化で、壁面いっぱいの開放感。先進の高断熱技術で、ハイブリッド窓なら大開口の窓でも暖かく。
  • 世界トップクラスの
    断熱性能に加え、
    インテリアを
    演出する
    美しいデザイン。

    これまでの樹脂窓とは一線を画すすっきりとしたデザイン。美しさと使いやすさを追求した高性能樹脂窓。