もくじ
浴槽下のお手入れは、腕が露出しない服装で、ゴム手袋を使って行う
ケガをする恐れ
浴槽には直接、腕や手を入れない
突起部等でケガをする恐れ
浴槽が空の状態で取り外し・取り付けを行ってください。
浴槽内に湯水が入っている場合は、エプロンの取り外し・取り付けが難しくなります。
エプロンを垂直にたてて図のようにエプロンの水栓側端部を差し込み、反対側を回転してエプロンを仮置きする
エプロンを持ち上げ、上部を浴槽中央部の金具に差し込む
エプロンを少し持ち上げながら、仕切板を排水口の奥側へ取り付ける
奥までしっかり押し込む
目皿を取り付ける
エプロンサイドスペーサー(左・右)を取り付ける
ヘアキャッチャーを取り付ける時は、最後まできちんと回して取り付ける
トラップのお手入れについては、床排水トラップのお手入れ
エプロンサイドスペーサーには左・右の表示があります。
「左」、「右」の表示を上に向けます。
洗い場側から浴槽に向って「左」、「右」の表示に合わせて設定します。
エプロンサイドスペーサーのクッションゴムが外れた場合は、以下の手順で取り付けてください。
下図のようにエプロンサイドスペーサー本体とクッションゴムの向きを合わせて差し込み、エプロンサイドスペーサー外側へスライドする
クッションゴムの取り付け方法により本体の高さ調節ができます。
※隣合うクッションゴムと高さを合わせます。
※クッションゴムが2 つとも外れてしまった場合は、高さ「中」に設定します。
エプロンサイドスペーサーを取り付け、ゆるい場合は「高」の位置に、入りにくい場合は「低」の位置に変更します。
※クッションゴムを外す場合は、ストッパーを避けながら内側へスライドします。
浴槽下のお手入れは、腕が露出しない服装で、ゴム手袋を使って行う
ケガをする恐れ
浴槽には直接、腕や手を入れない
突起部等でケガをする恐れ
浴槽が空の状態で取り外し・取り付けを行ってください。
浴槽内に湯水が入っている場合は、エプロンの取り外し・取り付けが難しくなります。