「simple note」、今回はリフォームスペシャルです。
この度、我が家は念願のリビングリフォームを行いました!
今回のリフォームの最大の目的は「リビングの間仕切り引戸を、LIXILのラシッサSの引戸に変える」ということ。
きっかけは3年程前。LIXILさんが我が家の撮影に来てくれたときにいただいた新商品「デコマド」のカタログでした。それからずっと気になって3年…。念願のリフォームです!
室内引戸をLIXIL「ラシッサS」のアイアン風引戸にチェンジ!
今回のリフォームで採用したのは、デコマドによく似た「ラシッサS」のアイアン格子風の間仕切り引戸です。実際にLIXILのショールームも見に行きました!
そして、ただ引戸の種類を変えただけなのですが、我が家はおしゃれに大変化する結果に…!今回はそんな我が家のリフォームBeforeAfterをご紹介します。
リフォームのBefore&Afterはこちら
■Before
こちらがリフォーム前のリビングの様子です。
リビング横(左側)に洋室があるのですが、間仕切り3枚の引戸で仕切っていました。
ワンコを飼っている我が家では、奥の洋室は立ち入り禁止にしていたため、この引戸を解放することは滅多になく、閉ざされた物置のような見た目となっていました。
■Before
当初使用していたこちらの引戸もLIXILの室内引戸です。
この海外風の雰囲気が大好きで、全室のドアをこのデザインで統一しています。
このドアのデザインももちろん好きなのですが、カタログをいただいて、「ラシッサS」のアイアン風間仕切り引戸に一目惚れしてからは、ずっとリフォームを夢見ていました。
そして3年後、ついに叶ったリフォーム後の画像がこちらです!
■After
室内ドアを変えるだけでこんなにもお家の雰囲気が変わるなんて、正直ビックリ。本当にこの引戸を選んでよかったと感動しました。
■Afterガラスの引戸で奥の洋室まで見えるようになった視覚効果で、リビングも以前よりも随分広くなった感覚です。
奥の部屋=リビングとは別の部屋という感覚でしたが、ガラスの引戸にすることで「リビングの一部だけどしっかり仕切られている空間」というスペースに変わりました!
室内引戸のリフォーム、期間はどのくらい?
我が家の場合、通常の室内ドアよりも背の高い「ハイドア」にリフォームしたので、以下の工程が発生しました。
1. 以前の引戸と枠を撤去する
2. 既存の垂れ壁を取り壊す
3. 枠をはめ変えて引戸を設置する
ただ、室内引戸自体の工事はたった1日で終わりました!
壁を壊したり、引戸の枠を付けたりと大掛かりな工事のように見えますが、たった1日で引戸の付け替えが終わっていたことに驚きました。
住みながらのリフォームは期間が長いと大変ですが、1日で終わるなら気軽にリフォームが可能ですね♪
室内引戸のリフォームは大正解でした!
たったの築5年でリフォームに踏み切った我が家ですが、今回のリフォームでは想像以上のメリットを感じることが出来ました。
「まだ使えるのにリフォームするなんて勿体ない…」と思ってリフォームに踏み切れない方も多いかと思いますが、築年数に関係なく、より居心地の良い空間にするためのリフォームは大きな満足感を得ることができます。
少なくとも我が家は、リフォーム費用以上の満足感と幸福感を得られています。
室内ドアを変えただけで、多くのメリットも感じているので、後編では「ラシッサS」にリフォームして感じるメリットを詳しくご紹介させて頂きます!
是非リフォームの参考にして頂ければ幸いです♪