リフォームレポート前編|室内引戸をガラス引戸にリフォームしました【simple note】

リフォームレポート前編|室内引戸をガラス引戸にリフォームしました【simple note】
Ayumi
Ayumi
インスタグラマー

株式会社MIUTYBAL代表取締役。インスタグラマー。モノトーンのインテリアが印象的な自宅を、インスタグラムやブログで発信している。インテリアコラム執筆やインテリア好きが集まるオンラインサロンも運営。

・blog:後悔しないおしゃれな一戸建てを建てるためのブログ

「simple note」、今回はリフォームスペシャルです。

この度、我が家は念願のリビングリフォームを行いました!
今回のリフォームの最大の目的は「リビングの間仕切り引戸を、LIXILのラシッサSの引戸に変える」ということ。

きっかけは3年程前。LIXILさんが我が家の撮影に来てくれたときにいただいた新商品「デコマド」のカタログでした。それからずっと気になって3年…。念願のリフォームです!

室内引戸をLIXIL「ラシッサS」のアイアン風引戸にチェンジ!

今回のリフォームで採用したのは、デコマドによく似た「ラシッサS」のアイアン格子風の間仕切り引戸です。実際にLIXILのショールームも見に行きました!

そして、ただ引戸の種類を変えただけなのですが、我が家はおしゃれに大変化する結果に…!今回はそんな我が家のリフォームBeforeAfterをご紹介します。

リフォームのBefore&Afterはこちら

■Before
こちらがリフォーム前のリビングの様子です。
リビング横(左側)に洋室があるのですが、間仕切り3枚の引戸で仕切っていました。

ワンコを飼っている我が家では、奥の洋室は立ち入り禁止にしていたため、この引戸を解放することは滅多になく、閉ざされた物置のような見た目となっていました。

■Before
当初使用していたこちらの引戸もLIXILの室内引戸です。
この海外風の雰囲気が大好きで、全室のドアをこのデザインで統一しています。

このドアのデザインももちろん好きなのですが、カタログをいただいて、「ラシッサS」のアイアン風間仕切り引戸に一目惚れしてからは、ずっとリフォームを夢見ていました。

そして3年後、ついに叶ったリフォーム後の画像がこちらです!

■After
室内ドアを変えるだけでこんなにもお家の雰囲気が変わるなんて、正直ビックリ。本当にこの引戸を選んでよかったと感動しました。

■Afterガラスの引戸で奥の洋室まで見えるようになった視覚効果で、リビングも以前よりも随分広くなった感覚です。

奥の部屋=リビングとは別の部屋という感覚でしたが、ガラスの引戸にすることで「リビングの一部だけどしっかり仕切られている空間」というスペースに変わりました!

室内引戸のリフォーム、期間はどのくらい?


我が家の場合、通常の室内ドアよりも背の高い「ハイドア」にリフォームしたので、以下の工程が発生しました。

1. 以前の引戸と枠を撤去する
2. 既存の垂れ壁を取り壊す
3. 枠をはめ変えて引戸を設置する

ただ、室内引戸自体の工事はたった1日で終わりました!
壁を壊したり、引戸の枠を付けたりと大掛かりな工事のように見えますが、たった1日で引戸の付け替えが終わっていたことに驚きました。

住みながらのリフォームは期間が長いと大変ですが、1日で終わるなら気軽にリフォームが可能ですね♪

室内引戸のリフォームは大正解でした!


たったの築5年でリフォームに踏み切った我が家ですが、今回のリフォームでは想像以上のメリットを感じることが出来ました。

「まだ使えるのにリフォームするなんて勿体ない…」と思ってリフォームに踏み切れない方も多いかと思いますが、築年数に関係なく、より居心地の良い空間にするためのリフォームは大きな満足感を得ることができます。

少なくとも我が家は、リフォーム費用以上の満足感と幸福感を得られています。
室内ドアを変えただけで、多くのメリットも感じているので、後編では「ラシッサS」にリフォームして感じるメリットを詳しくご紹介させて頂きます!

是非リフォームの参考にして頂ければ幸いです♪

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