残暑も涼しく過ごすためのインテリアテクニック【simple note】

残暑も涼しく過ごすためのインテリアテクニック【simple note】
Ayumi
Ayumi
インスタグラマー

株式会社MIUTYBAL代表取締役。インスタグラマー。モノトーンのインテリアが印象的な自宅を、インスタグラムやブログで発信している。インテリアコラム執筆やインテリア好きが集まるオンラインサロンも運営。

・blog:後悔しないおしゃれな一戸建てを建てるためのブログ

暑い日がまだまだ続き、9月に入っても毎年厳しい残暑が続きますよね…! 今回はそんな残暑を少しでも涼しく快適に過ごせるような部屋づくりの工夫を4つご紹介します。

今すぐ簡単にできる工夫ばかりなので、ぜひ今のインテリアを見直して、厳しい残暑を少しでも快適に過ごしましょう!

厚手の遮光カーテンを取り外すと、空間が軽い印象に!



もともと我が家は遮光カーテンとレースカーテンを付けていましたが、遮光カーテンは使う頻度が少なく見た目も重たい印象でした。そこでこの夏は遮光カーテンを取って過ごしてみました。

するとコレが大正解! 遮光カーテンを外すだけで、リビングが思った以上に涼しげな印象に変わりました。

【カーテンBefore】

遮光カーテンはインテリア性が高いものの、リビングに存在するだけで重たく暑い印象になってしまいます。

【カーテンAfter】

遮光カーテンを取っただけですが、窓周りはもちろんリビング全体が軽やかで涼しげな雰囲気になりました!

ただカーテンを取るだけでこんなにも視覚的に違ってくるのには驚きです。カーテンを取ったタイミングで洗濯も出来るので、一石二鳥でした!

我が家のように夏場に出番の少ない遮光カーテンを付けている場合は、夏の暑い時期だけでも思い切って遮光カーテンを取ってしまうと視覚的に涼しげな印象になりますよ。

小さくてもOK!グリーンを飾る



部屋にグリーンを飾るだけでも、部屋が涼しげな印象になります。大きな鉢や観葉植物ではなくても、コンパクトなグリーンでも効果は抜群!

我が家の庭には紫陽花やユーカリなどを植えているので、夏になると部屋に飾る用に庭からカットしてフラワーベースに挿しています。



今年庭に咲いた紫陽花は小ぶりでしたが、それでも存在感があってちょうどよいバランスで空間にマッチしました。

お花屋さんにも夏にピッタリの涼しげなグリーンが揃っているので、お買い物のついでに是非のぞいてみて下さい。きっとお部屋に飾りたくなるようなグリーンが見つかるはずです!

思い切って、ラグは敷かない!



冬は部屋を暖かな印象にしてくれるラグですが、夏は少し暑苦しい印象になってしまいます。家族のライフスタイルで特段ラグが必要なければ、ラグを敷かないという選択もおすすめです。

ラグを敷かず床を見せておくだけで部屋全体が涼しげな印象になりますし、ラグがないとお掃除も楽チンです! 我が家はワンコがいるのでそもそもリビングにはラグを敷けないのですが、夏になるとラグが無い方が視覚的にも涼しげになりました。

デザイン性のあるサーキュレーターを置く



サーキュレーターは部屋の空気を循環させて部屋内の温度差をなくしてくれるので、部屋全体を効率的に冷やす手助けをしてくれます。

そんな実用的なサーキュレーターですが、インテリア性のあるおしゃれなものを選べば、実用性と部屋の雰囲気、どちらも叶うのでデザインにはこだわりたいところ…!



我が家では、Stadler Form(スタドラフォーム)というメーカーの「Leo サーキュレーター」を使っています。シンプルなデザインながらヴィーガンレザーを使用したハンドルがポイント。モノトーンのインテリアにもしっくりとなじみます。

サーキュレーターは年中使えるので、是非おしゃれなデザインのものを選んで、インテリアの一部にしてしまいましょう!

インテリアで厳しい残暑を乗り切るための工夫を4つご紹介しました。遮光カーテンやラグは今すぐ出来る工夫ですので、ぜひ試してみて下さい!

まだまだ暑い日が続くので、少しでも快適に家で過ごせる参考になれば嬉しいです。

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