コラム

【fun strage】ファッションを楽しむオープンクローゼット術

【fun strage】ファッションを楽しむオープンクローゼット術
Atsuko
Atsuko
グラフィックデザイナー

個人デザイン事務所『kalon design』代表。大手雑貨メーカーでデザイナーとして活躍後、2016年に『kalon design』を設立。グラフィックデザイン業務の他、ウェディングペーパーアイテムや真鍮表札の受注販売を行う。ナチュラルで心地いいご自宅のインテリアやライフスタイルを紹介したinstagramも人気。

「kalon design」HP

毎日訪れる洋服選びの時間。楽しい時間ではありますが、何を着るか考えるのが面倒になったり、適当に選ぶ日もあったりしますよね…。

悩んで、試着して、購入したお気に入りの洋服、せっかくなら家でも楽しくコーディネートしたいもの。

そこで今回は、洋服選びを楽しくする、私のオープンクローゼットをご紹介します。「洋服を選ぶ時間を楽しむ」、そのためには洋服収納を見直すことが大切です。

お気に入りを見極めて厳選コーナーを作る



一つ目のポイントは、“厳選コーナー”を作ること。

お気に入りの洋服をハンガーに掛けすっきりと収納した“厳選コーナー”は、洋服選びをとても快適にしてくれます。

ではどんな洋服を掛けたらいいのでしょうか?

例えば、一目惚れしたお出かけ用のワンピース。気がつくと何度も選んでいるベーシックなカットソー、それとも買ったばかりの旬なスカート?どれもお気に入りですが、それぞれ気に入っている要素が違います。

オープン収納として、飾って一番見せたくなる洋服は一目惚れしたワンピースでしょう。きっと空間も素敵になると思います。しかし、厳選コーナーに置くべきものは、デイリーに何度も使う洋服と、買ったばかりの旬なアイテムがおすすめです。

デイリーで着用するものが取りやすいと、毎日の洋服選びがグッと快適になります。ベーシックな洋服はシンプルなだけにクローゼットの中で埋もれることも少なくありません。でも厳選コーナーに置くことですっきりと見やすくなり、洋服も生き生きとしてきます。

また、旬なアイテムは旬なうちにたくさん着用できるよう、手前に置いておくのがオススメ。思い出した頃にはシーズンオフ…、なんてことがないように置く場所にも気をつけましょう!

ちなみに、我が家では買ったばかりのデイリーに着れるシンプルなカットソーを手前に置くようにしています。

お仕事着は同じ場所にまとめる



仕事用の服は下着、靴下、バッグやアクセサリーなど、ある程度パターンが決まっている方も多いと思います。

我が家では夫のスーツコーナーを作り、仕事着一式は全て同じ場所に収納しています。パンツとジャケットだけでなく、スーツ着用時に使う下着や靴下は、他のものとは分けてスーツと同じ空間に収納。靴下や下着は細々しているので、カゴに入れてまとめています。

棚の色に合わせたカゴを選べば見た目もスッキリ! 蓋がないタイプは出し入れも簡単ですよ。

スーツ収納はショップ風に見せやすい!



スーツを着る方は同じような形のパンツやジャケットを何着も持っていると思います。スーツに限らず同じようなアイテムがたくさんあるカテゴリーほど、アパレルショップのような統一感のある空間が作れます。

こちらの収納棚は、実際のスーツ売り場の什器(じゅうき。店舗などで使用される陳列用の棚)を参考にして作りました。



形の同じジャケットやパンツがぴしっと並ぶと、気持ちよく見えますよね!その際はハンガーの種類も揃えると更に美しく見えます。

おすすめはMAWAのハンガー。スリムなデザインで、スペースを有効に使えます。滑りにくい素材でシャツやブラウス、パンツをしっかりキャッチ。種類も豊富なので、ハンガー一式MAWAで統一することが可能です。



ちなみに、洋服のシワ伸ばしや消臭スプレーなど、洋服に関係するモノは洋服と同じ場所に収納しています。

パッケージや容器にこだわれば生活感もなくなります。一番取りやすい位置に置くことで、使用頻度も上がり、洋服を丁寧に扱うキッカケにもなるんです。

使用頻度の高いバッグは前向きに置いてお店のように



バッグは前向きに置くと、お店のディスプレイのように見せることができます。バッグを沢山お持ちの方は、複数置く際に使用頻度が高いものを手前に、同じサイズ感のものを並べるとスッキリ収納できます。

我が家では下2段はよく使うベーシックなバッグ、上一段は季節物バッグを置いています。季節感のあるバッグを置くだけで、クローゼットの雰囲気も一変します。



実はウォークインクローゼットに、もう一箇所バッグ収納があります。こちらは小さめバッグ用の棚。

全てのバッグを横並びに見せて置きたい場合は、バッグを斜めに並べるとキレイですよ。

“飾る”を意識したコーナーもおすすめ



オープンクローゼットの番外編にはなりますが、お家の一角にディスプレイを意識した洋服収納スペースを作りました。今のイチオシや買ったばかりの洋服を、ディスプレイのように少量置いて楽しんでいます!

帽子やバッグなど、サッと手に取れるので実用性も兼ね備えています。

使いやすい洋服収納はお洒落につながる



クローゼットの中で眠りがちな洋服。オープン収納にすることで手に取りやすくなり、アパレルショップでお買い物をするようなワクワクした気持ちで洋服選びをすることができます。

「お洒落なオープンのスーツ収納が欲しい!」という夫の要望から始まった我が家のオープンクローゼット作り。今では模様替えをするような気持ちで、洋服やバッグの置き場所を変えたり、収納の機能だけでなく見た目でも楽しんでいます。

 

まずは、よく使う洋服だけでもオープン収納にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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