コラム

【偏愛記録】インテリアもファッションも!長く愛し続けられる“モノ”の選び方

【偏愛記録】インテリアもファッションも!長く愛し続けられる“モノ”の選び方
小林有里
小林有里
モデル・ジュエリーデザイナー

二人の姉妹の母でありながら、抜群のセンスとスタイルで読者モデルとして活動。私服スタイリングや日々の暮らしを投稿したインスタグラムはフォロワー10万人超えと大人気。2013年にモデル業と並行して自身のジュエリーブランド「LILYS」を立ち上る。オーナー兼デザイナーとしても活躍している。

LILYS HP
・blog:小林有里オフィシャルブログ

こんにちは、小林有里です。我が家のインテリアをご紹介しているこのコラム。

第3回まではお気に入りの“モノ”をご紹介してきました。

第4回の今回は少し視点を変えて、リノベーションにあたって大切にしてきた部屋全体の雰囲気作りについてお話ししたいと思います。

家族ととことん会話して見つけたマイルール

自宅をリノベーションするにあたり避けられないのが、家族間でのインテリアに対する考え方の違いです。

リノベーションが完了してから「こっちの方が良かった…」とならないよう、我が家では主人と話しながら以下の3つの軸を定めることにしたんです。

・床は無垢材で温かみのある色にする
・部屋のどこかに[黒]を散りばめて引き締める
・家具類は飽きずに長く愛用できるものを選ぶ

インテリアの好みは主人と比較的同じ価値観を持っているのですが、改めて言語化することでより具体的なイメージができるようになりました!



そうしてリノベーションしたリビングは、どこを切り取っても木目と無機質な素材が混在しています。



リビングに配置する家具へのこだわりも強くありました。

一度購入したら、特別な事情がない限りは買い替えずに済むものだけを選びたいと思っていたので、とことん話し合って納得のいくものを一緒に探しました。

ポイントは「劣化ではなく風合いが増す」もの。

「ザ・コンランショップ」で出合ったこちらのテレビ台も購入時より日焼けして変色してしまったと思いますが、それもまた想定内。「何年かしたらきっと床に近い色味になるよね?」と話し合って決めたものなのです。

木目は経年の傷も味わいとして楽しむ

我が家では基本的に、大切に使っていれば傷がついてもOK!という暗黙の了解があります(多分)。

床もテーブルも天然木なので普通に生活しているだけで傷はつきます。ましてや子供が小さければ尚のこと!

この床材に決めたのも、子供たちに「傷つけないで!」と、口うるさくしたくなかったからなんです。

傷も風合いとして受け入れられるので、「あの時つけた傷だね!」なんて、すでに思い出に変わっているものもあるんですよ。

窓際はくつろぎの空間。ヴィンテージのサイドテーブルや1人掛けソファ、そしてカリモクの「Kチェア」を配置し、温かみのある雰囲気にしています。これも経年劣化ではなく味わいの増すもののひとつです。



そしてキッチン。ここは我が家の中心となるスペースで、大工さんに特別にお願いして作ってもらった思い入れのある場所です。

モノトーンでもニュアンスのあるグレーで温かみを残しました。飽きの来ないデザインで、未だに新鮮な気持ちでキッチンを眺めることもしばしば。



リビングに入る時に必ず通り、家族も自然と集まる場所です。リノベーション前のキッチンは壁で仕切られていて閉鎖的だったのですが、思い切って壁を取って正解でした!

【今月「衣」愛用品】 ハラコ素材の小物たち

今回のファッションアイテムは、一点取り入れるだけで秋気分満載なハラコアイテムをご紹介しようと思います。

実は前回も靴をご紹介しているのですが…、季節の変わり目は小物から取り入れることが多いので、今回もイチオシのものをご紹介します!

最近愛用しているのは、サイドゴアブーツとローファーが2足。3足とも定番の形ですが、柔らかなツヤやハラコの素材感が一気に秋コーディネートの雰囲気を増してくれます。



真ん中のビットローファーと左のサイドゴアブーツは『LucaGrossi(ルカグロッシ)』のも。ヒョウ柄のローファーは『ROCK PORT(ロックポート)』のものです。

今までサンダルだったコーディネートを、ハラコアイテムに変えるだけで季節の変化を楽しめるので◎。



そして何を隠そう、ヒョウ柄に目がない私!シンプルなコーディネートのプラスアイテムにと、ついつい増えていきます。

ヒョウ柄に限った話ではないのですが、歳を重ね年々流行りを追わないアイテムが増えています。気づけば5年、10年と愛用しているものも少なくありません。インテリア同様、劣化というより味わいを楽しむアイテムが多い気がします。

インテリアもファッションも、長く愛用できるものを大切に使って、いつかは子供達に受け継いでもらえたらうれしいですね。そんな愛用品をこれからも増やしていきたいと思っています。

それでは、次回のコラムもお楽しみに!

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