新たな循環の未来へ

建物の環境価値を高める低炭素型アルミ形材
「PremiAL(プレミアル)」シリーズを展開

#イノベーションの創出 #環境課題への対応 

脱炭素・資源循環型社会の実現に貢献する取り組みの一つとして、原材料にリサイクルアルミ70%の低炭素型アルミ形材「PremiAL R70」とリサイクルアルミ100%の「PremiAL R100」の受注を開始しています。

開発にかける思い

LIXILがアルミのリサイクルに取り組みはじめたのは、カーボンニュートラルという言葉が出るはるか以前、25年以上前からです。当初から脱炭素を目指したというよりは、アルミという貴重な資源を有効に使おうという社内的な取組みから始まりました。
解体する建物のアルミサッシなどをそのまま廃棄するのはもったいない、新しい製品に再生することはできないか。先人より受け継がれた「無駄にしない精神」がリサイクルアルミ使用比率100%の形材PremiALの技術開発のきっかけになっています。今後はさらにグローバルなCO₂削減に貢献したい。日本ばかりでなく世界で採用されるようにこれからも研究を続けていきたいと思っています。

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