お手入れのしやすさに感動!
お風呂で“過ごす”ことが大切な時間に。

友金さまの写真 友金さまの写真

友金さま邸

SPAGE

東京都にお住まいの、友金仁志さん・裕子さんご夫妻。娘さん・息子さんがそれぞれ独り立ちしたことをきっかけに、ご自宅のマンションを間取りから大幅リフォームされました。
LIXILのスパージュを選ばれたことで、お風呂は“身体を洗う場所”から“ゆっくりと過ごす場所”に意味が変わったそう。次入るときも気持ちよく過ごせるお風呂にするために、お手入れも大切にされているお二人。キレイがつづくお風呂へのこだわりを伺いました。

夫婦そろって旅行好き。遠出も近場も、一緒にお出かけ!

近くに小学校や公園が広がる、閑静な住宅街。その一角に、友金さんご夫妻の暮らすマンションがありました。取材へ伺うと、ブルーの壁紙が爽やかな広々としたリビングへ案内いただきました。ダイニングの飾り棚には、2人の思い出の写真やリゾート感の漂うインテリアが並びます。
「夫婦そろって旅行が大好きなんです!リゾートも好きなので、沖縄は離島も制覇したくらい。やっぱり海を眺めながら、ゆっくり過ごせるのがいいですよね」と明るい笑顔で話すのは、裕子さん。
沖縄ではリゾートの雰囲気を楽しみつつ、シュノーケリングなどもするそうで、アクティブに旅を楽しんでいる様子。
「沖縄みたいに遠出もしますけど、都心のホテルに泊まったり、近くのテーマパークに行くことも多いですよ。料理や温泉をメインに旅行の計画を立てることもありますし、お互いに次に行きたい場所の候補を出し合っています」と、仁志さん。休日は裕子さんの予定に合わせて、夕方から駅などで待ち合わせ、外食を楽しんで帰ることも多いそう。旅行だけでなく、お家の外で過ごす2人の時間を満喫しているようでした。とっても仲良しなご夫婦です。

お手入れのしやすさに感動!キレイ、だから気持ちいいお風呂。

「リフォームのきっかけは、子どもたちが家を離れたこと。子ども部屋も使わなくなるんで、どうせなら間取りから少し変えちゃおう!と。リビングも2部屋つなげて大きくしたし、お風呂やキッチン、トイレもリフォームしました」(裕子さん)
リフォーム業者と相談する中で、薦められたのがLIXIL。キッチンやトイレも含め1つのメーカーでそろえたいと思っていたので、まずショールームへ見に行くことに決めました。
「もともと水回りで(LIXILの前身の)INAX製を使っていたこともあり、使い勝手のよさがわかっていたし、信頼感もありました。最初で最後のリフォームなので、やっぱり信頼できるところにお任せしたかったです」(仁志さん)

そんなお二人のお話を聞きながら、実際に今のお風呂を見せていただくと…。壁や床の隅々までピッカピカ!お風呂に入るときは、必ず最後に次の人のことを考えて、水滴を拭ってお手入れをしてから上がるのが、友金家のルール。キレイにするためのお手入れグッズもバスルーム内に置かれていました。
「スパージュにしてから、お手入れのしやすさを感じますね」と仁志さん。
「ユーザーが手入れしやすいデザインに考えられているというか。壁も鏡面のタイプを選んだせいか、汚れが取れやすい感じがします。あとショールームで見てびっくりしたのが、くるりんポイ排水口。ゴミがまとまっていく様子にはやっぱり感動しましたね。」
まるで旅行先のホテルのような清潔感あふれるバスルーム。ほんの少しの気配りとお手入れが、そこにはありました。

ショールームで何度も試した、こだわりの浴槽。シャワーも楽しみの1つに。

友金さんご夫妻がショールームへ足を運んだのは、1度きりではありません。キッチンやトイレなどを見に行ったことも理由の1つですが、特に時間をかけて選んだのが、浴槽のデザインと大きさでした。
「最初は長さのあるリクライニング浴槽を考えていました。でも、実際にショールームで様々な浴槽に入ってみると違いが見えてきたんです。最終的には、自分がいちばんリラックスできる浴槽のデザインと大きさに決めました。入ってみないとわからないことが、たくさんありましたね」(仁志さん)
並行してどうやったら水回りのスペースを有効活用できるか、試行錯誤しながらの浴槽選び。浴槽の形を確かめながら、サイズにもこだわります。浴室の設置場所と向きを変えてリフォームしたことで、1418サイズから1620サイズへと、長さも幅も大きくすることができました。丁寧にこだわった結果、お風呂はより心地よくリラックスできるスペースへと生まれ変わりました。
もう1つ気になっていたのがシャワー。ご自宅が角部屋のため、マンション全体の配管の都合で水圧の心配がありましたが、リフォーム後は以前よりも勢いのよいシャワーになり、満足しているそうです。
「シャワーといえば、アクアタワーのオーバーヘッドシャワーがとっても気持ちいいんです。私は毎回使っています。すごく柔らかいお湯が出て、気持ちいい。お気に入りですね」(裕子さん)
「私のお気に入りはベンチカウンターかな。バスルームにイスを置かなくても、腰掛けて髪を洗ったりできるのでラクですね」(仁志さん)
お二人それぞれに、お気に入りの過ごし方が見つかったようです。

子どもたちからも「すごい!また入りたい!」と言われるお風呂に。

リフォームを終えて、お子さんたちの反応はどうでしたか?と聞いてみると…。
「まず『ホテルかと思った!』って言われましたね。たくさん写真も撮って。(笑)特に娘はこの家のお風呂に入るのが楽しみみたいで、休みが取れたときには帰ってきて、『もうお風呂入りたい!』ってしょっちゅう言ってます。息子も先日初めて入って、『すげえ!』って言いながら入ってました(笑)私自身も、近くの温泉施設にあまり行かなくなりましたね」(裕子さん)
離れて暮らすお子さんたちが、帰ってきたくなるお風呂になったようです。
「スパージュにしてから、お風呂の意味が少し変わりました。“ただ身体を洗う場所”だったのが、“ゆっくり過ごす場所”になったんです。照明の明るさを調節し、アクアフィールをつけて湯船にゆっくり浸かったり、スマートフォンで映画を見ながら入ることもあります。お風呂で“過ごす”ということが、生活の一部になりました」(仁志さん)
ホテルにも負けない自慢のバスルームが、友金さんご夫妻の日々に癒しをそえていました。

Favorite Point 友金さんご夫婦
お気に入りの3つのポイント

  • 浴槽デザインのイメージ写真 浴槽デザインのイメージ写真

    浴槽デザイン

    何度も入って確かめた浴槽。ゆったりくつろげる体勢で、広さも十分!

  • アクアタワー(オーバーヘッドシャワー)のイメージ写真 アクアタワー(オーバーヘッドシャワー)のイメージ写真

    アクアタワー
    (オーバーヘッドシャワー)

    裕子さんのイチオシ!柔らかいお湯を浴びる心地よさがお気に入り。

  • ベンチカウンターのイメージ写真 ベンチカウンターのイメージ写真

    ベンチカウンター

    座って洗えて、とっても便利。モノはできるだけ置かず、座る場所として使用。

※掲載商品は、販売を終了している場合があります。最新のラインアップは、カタログ・ショールームでご確認下さい。

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