小田切さま邸
Lidea
奥様と2人、東京都に暮らす小田切さん。既築の戸建て物件を購入され、入居前にお風呂やキッチンなど部分的なリフォームを行いました。休日は朝と夜の2回お風呂に入ることもあるというほどお風呂好きな小田切さんが、リデアを選んだポイントはずばり「浴槽の広さ」と「浴室テレビ」。便利で快適なバスタイムにするためのこだわりや、ご自身でのカスタマイズも伺いました。
自動車整備士の資格をお持ちの小田切さんは、小さい頃から車好き。自分好みにカスタマイズした車で、レースに出場していた時期もあるそうです。
今はカーナビやドライブレコーダーなどの電子機器を車に取り付け、安全に動くように設定・調整をするお仕事をされています。
仕事後の過ごし方をたずねると、「家でテレビゲームを楽しんでいます」との回答が。シリーズ初期から最新作までプレイする、ファン歴の長いゲーム作品もあるようでした。
小田切さんのお話からは、長く好きなことに熱中したり、カスタマイズにこだわったり、自分らしさを大切にしながら毎日を楽しんでいる様子が、生き生きと伝わってきました。“車”も“ゲーム”も、今の生活の一部。そして、「お風呂で過ごす時間を楽しみたい!」という小田切さんの気持ちが、お風呂選びにもしっかりと現れているようでした。
LIXILのお風呂との出会いは、リフォームがきっかけ。既築の戸建て物件を購入し、それまでお住まいの賃貸集合住宅から引っ越すことになりました。
「やっぱりお風呂は大好きなので。マイホームが手に入ったことだし、お風呂にはこだわりを詰め込みたい!と思いましたね。お風呂ではとにかくゆったり過ごしたかったので、まずは広さ・形に注目しました」
リフォームを依頼した工務店からLIXILを紹介され、まずはじっくりとカタログから情報収集をはじめた小田切さん。引っ越しまでの準備期間も限られていたので、カタログは隅から隅までチェック。理想のお風呂のイメージを固めます。そして、ショールームへと足を運んだ小田切さんは、ついにリデアの浴槽と対面します。
「私自身、身長が180センチを超えるので、一般的な賃貸のお風呂のサイズだとやや狭く感じてしまうんです。でも、ショールームでリデアのミナモ浴槽を見たときに、その広さや形を見てこれならいい!と。ほぼ一目惚れでした」小田切さんの選んだ浴槽は、リデア・Bタイプの1616サイズ。Bタイプはリデアのラインアップの中でもバスタブ浴を重視する方におすすめのタイプなので、湯船にゆっくりと浸りたい小田切さんの心をつかんだようです。
ショールームで浴槽に入り、実物で広さを確かめた上で、自信をもって決定しました。
「あと、鏡の下にあるスマートエスコートバーもいいですね。バスグッズの収納スペースに、しかも手が届く位置にあって便利そうだと、ショールームで見たときから感じていました。実際、身体の向きを変えたりしなくても、正面を向いたままでラクに手が届くので、使いやすいです。壁にマグネットがつけられるのも気に入っているところで、フックや棚を追加で取り付けて、さらにものが置けるようにカスタマイズして使っています(*)」
暮らす人のことをいちばんに考えられたリデアのお風呂の設計が、小田切さんのバスタイムをより快適なものにしているようでした。
小田切さんのお風呂選びでのもう1つの大きなこだわりは、24型ワイドの浴室テレビでした。
「テレビがつけられる、というのもかなり惹かれたポイントでした。今は湯船に浸かりながら、そのとき気になった番組やおもしろそうな番組を見ながら、気の向くままにのんびり過ごしています。夏場も変わらず年中通して、ゆっくり湯船に浸かるようになりました。だいたい毎日30分、長いと1時間くらいはお風呂に入っていますね」
そんなバスタイムのお供になっているのが後から追加したヘッドレスト(*)。ラクな姿勢でテレビが見られるので、お気に入りだそうです。
「角が少なくて、丸みのある形のミナモ浴槽。まず浴槽そのものにゆったり身体を預けられますよね。さらにヘッドレストで、頭のてっぺんまでラクな姿勢に。本当に快適に過ごせています」
引っ越しのタイミングもあり、短い準備期間で進めたお風呂選び。大変なこともあったかと思いますが…。
「今のお風呂、自分の中では100点満点です!」と、小田切さんは言い切ります。
「お風呂選びは自分の担当だったので、自分の好みで選べたのも理由の1つですが、カタログを隅々まで読み込みイメージを膨らませた上で、ショールームでしっかりその良さを体感できた。とてもいい流れで決めていけたと思いますね」
以前は銭湯に行くこともあったそうですが、今ではほとんど行かなくなりました。代わりに自宅のお風呂で浴室テレビを楽しみながら、ゆっくりとあたたまることが、小田切さんの至福のひとときに。
また、友人が遊びにいらっしゃったときに、「いいお風呂だね」と言われるのがとても嬉しいそう。「周りには自慢のお風呂だと言っています」と笑顔で語る姿が印象的でした。
ゆくゆくはご両親も今のお家に来ていただき同居する予定だそうで、家族みんなにぜひ使ってほしいご自慢のお風呂になりました。
広々と入れるのがとにかく嬉しい!身体にフィットするので、ゆったりくつろげる。
お風呂での楽しみが増えたテレビ。湯船でゆっくりあたたまりたいときのお供に。
手が届きやすくて便利!バーの奥にバスグッズを置いて、収納スペースに。
※掲載商品は、販売を終了している場合があります。最新のラインアップは、カタログ・ショールームでご確認下さい。
※記事に登場する(*)のついたアイテムは、LIXILで販売している商品ではありません。