若い人のテレビ離れがすすんでいると言われていますが、タイムシフトで番組視聴をする人や、サブスクリプションで映画をテレビで楽しむ家族、ゲームや動画をテレビで楽しむ子供たちが多くいるように、リビングからテレビが消えることはまだまだ無いのではないでしょうか?
そこで今回は機能だけでなくデザイン性が高く、インテリアとしてのおすすめのテレビボードをご紹介します。
組み合わせ自在な「L型+I型」タイプ
北欧スタイルやシンプルモダンスタイルにおすすめなのはシンプルな箱型でL型とI型の箱を組み合わせたタイプ。
シンプルながらも楢無垢材の板面を組み継ぎで組みあわせた仕立ての良いテレビボード。プロダクトとしてもセンスの良さがうかがえます。
L型とI型を自由自在に組み合わせできるこの商品。90度に組み部屋のコーナー部分に設置したり、左右を逆に配置したりと、お部屋に合わせたアレンジも可能です。
座椅子と組み合わせれば文机として使うこともできるので、テレワークにもおすすめです。
ガラス扉を取り入れて空間を軽やかに
「HOWL TV BOARD」(※現在販売していません)
のっぺりとした印象になりがちなナチュラルモダンなコーディネートには、アクセントにグリーンや起毛のあるラグ、素材感のあるファブリックを使うと空間に表情が生まれます。
テレビボードも同様に、ガラスやアイアンパーツを取り入れたものを選ぶと、無機質なテレビが空間で浮かずに部屋の印象もグッと軽やかになります。
ガラス扉があることで、すっきりとした印象になり空間に“抜け感”が生まれます。インテリア小物を置いても重たい雰囲気にならず調和します。
ヴィンテージ感を演出するなら「黒×ウッド」が◎
インダストリアルスタイルで「手っ取り早くかっこいい部屋にしたい!」という場合は、アイアン×ウッドの家具を中心に、黒を多めに取り入れて部屋全体をダークトーンにまとめてみましょう。
細かな小物使いがコーディ―ネートの決め手になるので、テレビボードに合わせる小物も黒系をチョイスすることをお忘れなく!
「ANTIS TV BOARD」(※現在販売していません)
こちらのテレビボードはコーヒーテーブルとしてもアレンジ使用することも想定したデザインです。シンプルな箱型デザインなので、テレビボードとしてはもちろんのこと、センターテーブルや、オーディオラックとしても活用することも!
多様な使い方ができる家具は、生活スタイルが変化しても長く使い続けるとこができますね。
暮らし方に合ったテレビボードを選ぼう
テレビの楽しみ方も様々になり、部屋での過ごし方も多様化しました。しかし、家族で共有の時間を過ごすツールとしてのあり方は変わらないのかもしれませんね。お部屋に合ったテレビボードをセレクトして、リビングでの時間を楽しみましょう。
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今回ご紹介した一部の商品はLiving Deliから購入も可能です。