シャッター
今の窓に簡単に取り付け可能です。電動タイプ、採風タイプ、耐風タイプなども
選べます。
【おうち減災】3つのポイント
近年、ますます大型化し、
上陸数も増える台風。
強風に対する家の備えがとても大切。
2018年は「猛烈な強さ」の台風発生数が史上最多となり、2019年9月の台風15号でも、各地で観測史上最も強い風が吹き荒れ、甚大な被害をもたらしました。さらに近年は台風上陸の回数も多く、大きな被害が発生する危険性が高まっているといえます。
さらに詳しく解説!
風速20m/s以上で看板や屋根瓦などが飛ぶ!?
凶器にもなる飛んで来る物から、
家を守る対策が不可欠です。
特に気をつけたいのは
窓ガラス。
飛来物が当たってガラスが割れると室内に破片が飛び散り危険。強風で家具やインテリアが壊れることも。
2階の窓も要注意。
窓が割れて強風が室内に吹き込むと、
屋根が吹き上がるリスクも。
飛来物から窓をしっかり守れる、
シャッター・雨戸の設置がポイントです。
検証実験!シャッター・雨戸の防災効果 飛来物から窓を物理的に守れるシャッター・雨戸の有効性を実験で実証しました。
検証実験の様子はこちら
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台風のおうち減災をサポート
知っておきたい、
おうち減災お役立ちコラム
物干し竿や植木鉢など、
外に置いてある物は
中にしまうか固定する。
停電・断水に備え、
食料品や飲料水・
非常用トイレの準備を。
強風に備え雨戸や
シャッターは全て
閉じる。ない場合は
カーテンを閉め、
窓ガラスから離れる。
電動シャッターや玄関ドアの電気錠は、停電時も開けられることをご存知ですか?シャッターは手動開閉に切り替えることができます。(詳しくはコチラ)玄関ドアは手動キーで開け閉めできるので、電池切れや停電時に備えて手動キーを携帯しておくと安心です。
サッシ開発担当
今の窓のさらに内側に窓を取り付け、二重窓にすることで防音性がアップ!台風の時に風や雨の音も小さく感じられ、より安心です。
サッシ開発担当
※上記でご紹介しているアドバイス(性能・対応方法等)は、商品や条件の違いにより異なる場合があります。
※地震調査研究推進本部2021年1月発表より
東日本大震災、
熊本地震など相次ぐ震災被害…。
今こそ本気で考えたい、家の耐震化。
東日本大震災や北海道胆振東部地震、熊本地震など、相次ぐ震災被害。さらに全国各地で30年以内にマグニチュード7以上の地震発生が高い確率で予測され、いつどこで大地震が起きてもおかしくない状態なのです。
さらに詳しく解説!
耐震性の低い家は震度6強以上で倒壊の危険も!?
自宅の耐震性能を知るには、築年数がひとつの目安に!
ポイント1
「壁の強化」で、地震の揺れに対する抵抗力をアップ
地震による建物の倒壊を防ぐために、耐震補強で壁の強化や壁を増やすことが大切。
窓や出入り口が多いと壁の量が不足し、揺れへの抵抗力が低くなりがちです。2000年以降に建てられた住宅も、壁の配置バランスが重要になります。
窓が多い家は地震に弱い
窓が少ない家は地震に強い
壁の数を増やす
壁を強化する
地震の揺れに対する抵抗力をアップ
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プロに相談する
ポイント2
「屋根の軽量化」で、重心を低くして揺れの影響を低減
激しい揺れによる住まいへの被害を抑えるためには、実は屋根の軽量化がとても大切。
陶器や土、セメントの瓦屋根だと重心が高くなり、地震による揺れが増幅されやすくなると言われています。
屋根が重い家は地震に弱い
屋根が軽い家は地震に強い
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Tルーフ
一般的な屋根瓦の約86%軽量化でき、しかも丈夫で高い耐久性。
天然石を組み合わせることで見た目にも美しく、自分好みの色合いで簡単にリフォームできます。
プロに相談する
知っておきたい、
おうち減災お役立ちコラム
たんすや食器棚、冷蔵庫などは転倒防止が必要。突っ張り棒ではなくねじ等でしっかり固定を!
戸棚やキャビネットなどの扉は留め金で固定&ガラスには飛散防止フィルムを貼る!
緊急時の避難所の場所やハザードマップは事前に
確認を!
窓ガラスを安全合わせガラスに変えれば、特殊中間膜の効果で、万が一、台風や地震で割れてもガラスが飛び散りにくいので安心です。
「安全合わせガラス」
とは?>
ガラスの商品担当
※上記でご紹介しているアドバイス(性能・対応方法等)は、商品や条件の違いにより異なる場合があります。
安全合わせガラスとは?
2枚のガラスの間に特殊中間膜を挟んだもので、ガラスが割れにくく、割れても破片が飛び散りにくいです。減災だけでなく防犯性能にも優れています。