アクアセラミックのトイレを愛用してみてわかった、
その使いやすさや魅力に迫る「ザ・ボイス」。
インタビューでは一般のご家族の方々、
そして日頃から社員としてトイレ製品に関わっている
プロの声にもフォーカスしてお届けします。

「気持ちよく過ごせるから、
いつでもそのキレイを保ちたくて」
使うたびにサッと
拭き取るのが習慣に。

お子さまの結婚や独立で2人になったことをきっかけに、住まいを全体的にリフォームされたTさまご夫婦。アクアセラミックを使い始めてから、以前と比べて常にキレイな状態にしておきたいという気持ちに変わったそうです。「アクアセラミックにしてからは、基本的には毎回使ったついでにペーパータイプのトイレシートでちょっと拭き取るだけで済むので、お掃除に5分もかかりません。これまでみたいにゴシゴシこする必要もなくて、夫も率先してトイレ掃除をしてくれるようになりました」と奥さまは掃除のしやすさを実感。

そして、「自動洗浄でタッチレスだから使いやすいし、タンクがないぶん広々しているし、トイレ内のコーディネートもすっきりまとまります。見た目がキレイだから、トイレにいる時間が前より気持ちよく過ごせますね。この状態を保ちたくて、毎回ササッと便器を拭き取ることが習慣になりました。」と旦那さまもご満悦のご様子でした。

トイレを選んだ決め手は
「まず見た目のデザイン」でした。

「サティスGタイプを選ぶ決め手になったのは、デザインなんです。」汚れがつきにくいとカタログに記載されていることに興味を持たれ、ショールームに足を運んでは水の流れ具合も試してみたりされる中で、決め手となったのが、デザイン。「アクアセラミックについては、実際に家で使ってみないとわからないですし、まずはシンプルでなめらかな美しさに惹かれ、このトイレにすることに決めました。」きっかけはデザイン、そして実際に使ってみるとトイレ空間での過ごし方まで変えてくれる。そこで気づかれたのが「デザインの美しさは、掃除もラクにしてくれる。使ってみると想像以上だった。」という実感だったそうです。

「まだトイレブラシは
購入していません。」
使い始めと変わらない
白さが続く日々に。

「サティスGタイプは段差がないから、つるっとしていて拭き上げるのがラク。アクアセラミックを使い始めてから半年ほど経ちましたが、まだトイレブラシを購入していませんからね」と奥さま。さらには「以前の便器だと、黒ズミ汚れはどうしてもブラシがないと落とせなかったのに、今はそもそもそういった汚れがつきませんから。ササッと拭く以外は特に何もしなくてもいいので、便器の色も使い始めの時と変わらない白さを保っています。」と、アクアセラミックの清掃性の高さを実感されたそうです。「購入前から特長や効果などの説明は受けていたけど、実際に使ってみると想像以上にいいなと感じました。」

INAXならではの技術から生まれたアクアセラミックを、心から喜んでいらっしゃるTさまのうれしいお声をうかがうことができました。

「これまでの芳香剤の代わりに、
お花を飾っています」
お客さまへのアドバイスへも
実感がこもるように。

ご自宅のリフォームを機に、トイレをアクアセラミックのサティスSタイプにされた東京にお住まいのMさま。20年ほど前からLIXILの社員として製品アドバイザーをされていて、数多くのお客さまに快適な住まいのための提案をされています。「アクアセラミックにしてからは、黒ズミ汚れを見なくなりましたね。まずふち部分のお掃除がとってもラク。便器の内側はスポンジで軽くこすればいいし、便座はクリーナーをスプレーしてペーパーで拭き上げるだけなんです。」仕事として携わりながらも、自宅で使ってみて改めてその快適さを知ることができたそうです。

「５分ぐらいで済むので苦にもならず、毎日掃除するようになりました。掃除の後に便器を触るとつるつるしていて、便器の色も変わらず白いまま。汚物もつかないし、ついたとしても水で流れていきますから。」と、使いやすさを日々実感しているMさま。「汚れないからでしょうけど、においも気にならないです。以前のトイレでは芳香剤を置いてましたが、今は代わりにお花を飾っているので、心の部分まで豊かになったと思います。」と、気持ちの上での変化まで感じていらっしゃるのだとか。

自社製品に熟知した
プロ目線で選んだのは
コンパクトなトイレでした。

「トイレはキズがつきにくくて、コンパクトなタイプにしたいという希望があったので、数ある種類の中からサティスSタイプを選びました。以前のトイレは他社製品で、20年使用。タンクと便座の3点式だったので、どうしても便座と便器の取り付け部分が汚れやすく、便器のふちにわっか状の黒ズミ汚れが、すぐできてしまうのが悩みでした。」そんな困りごとも、アクアセラミックが解消してくれたと語るMさま。

そしてアクアセラミック以外の、サティスの高い清掃機能についても、その実体験がご自身の仕事に活かされているそうです。「たとえば、便座の裏側に尿が跳ね返った時でもすぐ取れるとか、ボタンひとつで便座がリフトアップするから便器のすき間もサッと拭けるとか、以前はブラシでゴシゴシしていたけど今はスポンジだけでつるつるですよ、とか。リアルな体験をお話しさせていただているので、以前よりもお客さまからさらに納得していただけるようになりましたね。」

より多くの方々に
納得していただきたいから。
リフォームされるお客さまには、
共感という体験を。

Mさまがアドバイザーとして日頃心がけているのは、実感してもらうこと。「お掃除がラクなことやトイレの白さを保つことは、実際に使ってみていただかないことにはどうしても伝わりづらいので、目で見て体験していただきます。」と、現場では工夫を凝らした説明をされているそうです。「たとえば、掃除しづらいつなぎ目部分がリフトアップ機能で簡単に持ち上がるところや、疑似汚物に見立てたブルーの液体を洗い流して、どれだけ汚れがつきにくいかを見ていただくと、多くの方が「わーっ」と声をあげ、その快適さに共感していただけるんです。」といったように、ご自宅での快適度がアップしただけではなく、ご自分が毎日使うことでアドバイザーとしての自信やモチベーションにも繋がるのだとか。「お客さまから本当に掃除がラクになりましたという声をいただくと、自分もアクアセラミックのトイレを購入してよかったと改めてうれしくなります。」と語るMさまでした。

プロであり、ひとりのユーザーでもある立場。リフォームは一生のうちの数少ない機会だからこそ、お客さまに満足してほしいという願い。自らが実感して納得した使いやすさだからこそ、つい熱が入るアドバイス。「INAXのアクアセラミックにはそれだけの価値があるんです。」というお言葉で締めくくっていただきました。

掃除がしやすい、アクアセラミックの工夫とは？次のページで、さらに具体的に見ていきましょう。