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イラスト

これからの
パブリックトイレを考える
さまざまな利用者から
ニーズが高い
男女共用
広めトイレ

“男女”に分かれたトイレには
入りづらい…

外出先のトイレは男女別に分かれていることが一般的です。しかし、利用者の中には、女性用・男性用に分かれたトイレを利用しづらいと感じている人も少なくありません。

男女別トイレが利用しづらい人

幼い子どもと保護者の性別が異なる

娘を一人で女性トイレに行かせるのは心配…。でも、一緒には入れないし…。男性トイレに連れて入るのも抵抗が…。

発達障害のある人と見守る人の性別が異なる

トイレのときは見守りが必要だけど、年齢的にもう女性トイレには連れて入れないしなぁ…。

介助者や同伴者と性別が異なる

妻のトイレを見守らないと不安だけど、女性トイレに一緒に入るのはツラいなぁ…。

性的マイノリティ
(トランスジェンダー)

カミングアウトしてないから出生時の性別のトイレを使ってるけど、実はツラい…。性自認が男女どちらでもないから、どっちのトイレにも入りづらい…。性別移行中だから性自認に沿ったトイレはまだ不安だけど、移行前の性別のトイレには入りたくない…。

多機能トイレを利用するケースも多い

男女別のトイレが利用しづらい人たちの受け皿となっているのが、“多機能トイレ”です。実際に、多くの人たちが多機能トイレを利用しているというデータがあります。「性別を問わずに利用できる」ということに加え、保護者や介助者にとっては、「広くて使いやすい」ことも大きな理由となっています。

発達障害のある人の保護者では、
7割近くが多機能トイレの利用経験あり

多機能トイレを利用することはありますか?

画像:発達障害のある子どもの公共トイレに関する研究, 2018(社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団、日本工業大学、横浜国立大学)
  • 出典:発達障害のある子どもの公共トイレに関する研究, 2018(社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団、日本工業大学、横浜国立大学)
  • 一部、ダウンロードに会員登録(無料)が必要となります。

認知症の人の中でも介助が必要な場合、
同性介助では5割
異性介助では7割以上が多機能トイレを利用

外出時に利用するトイレは?

画像:認知症高齢者の公共トイレの利用実態に関する調査研究(日本工業大学)n=198
  • 出典:認知症高齢者の公共トイレの利用実態に関する調査研究(日本工業大学)n=198
  • 一部、ダウンロードに会員登録(無料)が必要となります。

トランスジェンダーのうち、
外出先の公共施設で多機能トイレを
利用している人は約3割
「利用したい」と思う人は4割近く

実際に“利用している”のは?

選べるなら“利用したい”のは?

多機能トイレを利用する/利用したい理由は?

画像:性的マイノリティのトイレ問題に関するWEB調査, 2015(LIXIL、虹色ダイバーシティ)
  • 調査データ出典:性的マイノリティのトイレ問題に関するWEB調査, 2015(LIXIL、虹色ダイバーシティ)
その一方で

多機能トイレの利用をためらう人も

性別を問わず利用できる多機能トイレ。ニーズが高い一方で、利用をためらう声もあります。

発達障害のある子どもの
保護者

4割以上
「車椅子の人が来ないか心配」と回答

車椅子の人が来ないか心配になることは
ありますか?

画像:発達障害のある子どもの公共トイレに関する研究, 2018(社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団、日本工業大学、横浜国立大学)
  • 出典:発達障害のある子どもの公共トイレに関する研究, 2018(社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団、日本工業大学、横浜国立大学)

トランスジェンダー
約6割が「気まずい」と回答

職場や学校のトイレ利用で
困る・ストレスを感じる理由は?

画像:性的マイノリティのトイレ問題に関するWEB調査, 2015(LIXIL、虹色ダイバーシティ)
  • 調査データ出典:性的マイノリティのトイレ問題に関するWEB調査, 2015(LIXIL、虹色ダイバーシティ)
そこで!LIXILからのご提案

多機能トイレとは別の選択肢
「男女共用広めトイレ」

保護者と子どもの性別が異なる場合、車椅子は使っていないけれども介助者が異性の場合、性別違和のあるトランスジェンダーなどから、一定のニーズがある“男女共用トイレ”。LIXILでは、多機能トイレとは別の “新しい選択肢”として「男女共用広めトイレ」をご提案します。独立した広めの個室トイレにすることで、落ち着いて利用することができ、異性の保護者や介助者と一緒に利用することも可能です。

アクセスしやすい位置に、「男女共用広めトイレ」を設置。
多機能トイレへの利用集中の緩和も期待できます。

  • 上記に示した図は一例です。 ※建築用途や利用者属性等に応じて、都度検討が必要です。

「男女共用広めトイレ」プラン例

おすすめプラン例 - 01

商業施設や庁舎、文化施設、交通施設など、
不特定多数の人が利用する施設に
おすすめのプラン

保護者や介助者が利用しやすい工夫
  • 介助者・同伴者と一緒に入れる広さを確保。
  • 相手が用を足す間、座って待てるベンチを設置。
  • お互いが見えないよう、ベンチと大便器の間に仕切りを設けてプライバシーに配慮。
  • 上記に示した図は一例です。
  • 建築用途や利用者属性等に応じて、都度検討が必要です。
ベビーカーごと入れる「男女共用広めトイレ」のプラン例もあります。

おすすめプラン例 - 02

学校やオフィスなど、
特定の人が利用する施設に
おすすめのプラン

一人でも気軽に入りやすくする工夫
  • 落ち着いて使えるゆとりの広さを確保。
  • シャワートイレや着替え台などプラスαの設備。
  • くつろぎ感あふれる内装や空間演出。
  • “休憩のついで”、“会議のついで”など、利用が不自然にならない場所に設置するのもおすすめ。
  • 上記に示した図は一例です。
  • 建築用途や利用者属性等に応じて、都度検討が必要です。
  • 上記に示した図は一例です。
  • 建築用途や利用者属性等に応じて、都度検討が必要です。
ベビーカーごと入れる「男女共用広めトイレ」のプラン例もあります。

「男女共用広めトイレ」基本の配慮

清潔

お掃除しやすい便器で
いつでもキレイに

写真
おすすめ商品
パブリック向け
タンクレストイレ

洗練デザイン、奥行きコンパクトのタンクレストイレ。ニーズに合わせて選べる充実のラインアップ。

せせらぎ音で利用者の
プライバシーに配慮

写真
おすすめ商品
サウンドデコレーター
(トイレ用音響装置)

マスキング効果の高いせせらぎ音を採用。利用者のプライバシーを守り、心地よい空間を実現します。

ニオイ

“調湿壁”で
気になるニオイも低減

写真
おすすめ商品
エコカラットプラス

トイレ臭などの嫌なニオイを吸着し、脱臭・軽減する“内装機能タイル”です。