2020年12月15日、内田さんはLIXIL SDGsアンバサダー就任式に出席しました。世界には安全で衛生的なトイレがない人たちがいる等の社会課題に対し、内田さんは「知らなかったことがたくさんあるので、もっと学びたい。サッカー選手になる前は教師になろうと考えていたほど子どもが大好きで、子どもたちに教えることで逆に教えられることも多い。僕が子どもたちと一緒に学び、それを伝えていけたら。責任重大だが一生懸命頑張ります。」と今後の活動へ意気込みを語りました。 内田さんにアンバサダー名刺を授与したLIXIL社長兼CEOの瀬戸欣哉は「LIXILのSDGsへの貢献について多くの人に認知し、協力してもらうことが重要。内田さんのような発信力を持つ方にご協力いただけるのは大変心強いです。」と期待を込めました。
2020年12月19日には、鹿島アントラーズの最終節(セレッソ大阪戦)「LIXILスペシャルマッチ SDGs 子どもたちの未来のために~」の試合前イベントに登場し、アンバサダー就任を報告しました。内田さんはファンの前で「子どもたちと関わりが持てるのは嬉しい。今まで社会貢献の機会がなかったので、SDGsを学びながら子どもたちと関わりを持てたら。」と挨拶しました。