LIXILで活躍するアスリート社員
業務と競技を両立させているLIXIL社員をご紹介します
長島 理(ながしま おさむ)
車いすバドミントン
- プロフィール
- 1979年生まれ。株式会社LIXIL Technology Research本部 人間情報科学研究所勤務。
中学からバドミントンを始める。大学時代に事故で脊髄を損傷し車いす生活となったが、車いすバドミントンを知り競技を再開。日本障がい者バドミントン連盟の強化指定選手として、国内外の大会で数多くのメダルを獲得している。
- 2005年、INAX(現:LIXIL)に入社し、防汚技術などの研究に従事。トイレや洗面化粧台などの水アカ汚れをつきにくくする技術についての特許を取得し、製品化されるなど業務でも大きな実績を残している。
世界ランキング10位(WH1クラス、シングルス/2019年6月10日現在)
主な戦績
<海外>
- 2019 アイルランド パラバドミントンインターナショナル
- 男子シングルス 銅メダル、男子ダブルス 銅メダル
- 2019 トルコ パラバドミントン インターナショナル
- 男子ダブルス 銅メダル
- 2018 アジアパラ競技大会(インドネシア・ジャカルタ)
- 男子シングルス 銅メダル、ミックスダブルス 銅メダル(山崎ペア)
- 2018 タイ パラバドミントンインターナショナル
- ミックスダブルス 金メダル(山崎ペア)
- 2018 トルコ パラバドミントンインターナショナル
- 男子シングルス 金メダル、ミックスダブルス 金メダル(山崎ペア)
- 2018 スペイン パラバドミントンインターナショナル
- 男子ダブルス 銅メダル(大江ペア)、ミックスダブルス 金メダル(山崎ペア)
<国内>
- 2018 ダイハツ日本障がい者バドミントン選手権大会
- 男子シングルス 銅メダル、男子ダブルス 金メダル(渡辺ペア)
※シングルスでは通算14回、ダブルスでは通算13回の優勝