LIXIL 10th Anniversary Games
レポート
2021/4
2021年 3月24日(Day1)と4月14日(Day2)の2日間、株式会社LIXILの10周年を記念し、サンロッカーズ渋谷のホームゲームにて「LIXIL 10th Anniversary Games」を開催しました。
この2日間は、試合会場がオレンジ一色に染まり、アニバーサリーにふさわしい数々の演出で会場全体を盛り上げました。
選手の皆さんは、この日の為に用意したLIXILカラーであるオレンジ色のユニフォームを特別に着用して試合に臨みました。
さらに、マスコットキャラクターであるサンディーや、サンロッカーガールズの皆さんも、オレンジ色のオリジナルユニフォームや応援Tシャツを着用。
来場者の方々にも、応援Tシャツや応援フラッグを配布し、いつもとは異なる雰囲気で会場の一体感を高めました。
LIXILカラーのオレンジユニフォームをまとって、Day1はレバンガ北海道、Day2は千葉ジェッツふなばしとの試合に挑みました。
激しい攻防でハラハラドキドキの試合展開の末、難敵相手に両日とも勝利を収め、LIXIL 10th Anniversary Gamesは負けなしの2連勝で終わりました。
また、Day1には、チャールズ・ジャクソン選手がBリーグ通算100ダンクを達成。
Day2は、ライアン・ケリー選手が2020-21シーズン自身最多得点となる37得点をマークするなど、まさにアニバーサリーにふさわしい素晴らしい記録の残る試合になりました!
試合の合間に行われたハーフタイムイベントでは、ファンの皆さんにも参加して頂き、「リクシルPATTOリフォーム」のマスコットキャラクターである「トリ」と「カエル」も登場するなど、LIXILならではのイベントで会場を沸かせました。
また、Day1のハーフタイムイベントには、LIXIL×SPORTSファミリーであり、現在は、鹿島アントラーズのクラブ・リレーションズ・オフィサー(C.R.O)を務める元サッカー日本代表の中田浩二さんにも出演して頂き、イベントのデモンストレーションを行ってもらいました。
LIXIL×SPORTSでは、競技の垣根を超えたコラボレーションを今後も行っていきますので、ご期待ください。
サンロッカーズ渋谷がホームゲームで勝利した際に、最も活躍した選手に送られる「LIXIL賞」。
LIXIL 10th Anniversary Gamesでは、多くの選手が素晴らしいプレーを見せてくれた中、アニバーサリーにふさわしい記録を残してくれたチャールズ ・ジャクソン選手(Day1)とライアン・ケリー選手(Day2)の2名がそれぞれ受賞しました。
来シーズンはどんなプレーを魅せてくれるのか、よりパワーアップした選手の皆さんのプレーに期待です!
今後もサンロッカーズ渋谷に、熱い応援をよろしくお願いします!
※写真は、全て LIXIL 10th Anniversary Games で撮影。