8月5日、6日、LIXIL×SDGs NEXT STAGEのチームは、湖や小川が美しい「ムーミンバレーパーク」(埼玉県飯能市)へ行ってきました!おこなったのは、水の大切さをテーマにしたワークショップ。当日の様子をお届けします。
LIXIL×SDGs NEXT STAGEでは、「自然と生きるムーミンに学ぶ。サステナブルなくらし」キャンペーンを開催中です。今回のワークショップはその一環。ムーミンバレーパークの知育プロジェクト「ヘムレンズアカデミー」で、2日間で計6回、139名の親子の皆さんと一緒に、水の大切さを学びました。LIXIL埼玉支社のメンバーが「ヘムレンさん」姿の講師となって、ワークショップスタート!
ワークショップではまず、水が私たちに欠かせないものであることを学びました。体重30㎏の人の場合、体の中の水分はなんと2Lのペットボトル10.5本分!体の70%は水でできているのです。水は生き物にとってとても大切ですよね。
では、皆さんは、毎日どれくらいの水を使っていると思いますか?ワークショップでは、オリジナルワークシートを使って、皆さんの日々のくらしで使っている水の量を予想してもらいました。歯磨きやトイレ、シャワーでどれくらいの水を使うのか…?正解をお見せすると、会場からは驚きの声が。でもこまめに水を止めると、思った以上に水を節約できるんです。ぜひおうちでもやってみてくださいね。
参加した方からは「水はやっぱり大切だなと思った」「日常生活でたくさん使うことがわかったので気をつけたい」といった感想をいただきました。「自然と生きるムーミンに学ぶ。サステナブルなくらし」キャンペーンでは、引き続きInstagramで、ムーミンの物語から学ぶサステナブルなくらしのヒントを投稿中!サステナブルなくらしを一緒に考えてみませんか?
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