みんなにキレイをプロジェクト

みんなにキレイをプロジェクト キービジュアル みんなにキレイをプロジェクト キービジュアル
みんなにキレイをプロジェクト 世界中にトイレと手洗いを

「みんなにキレイをプロジェクト2024」実施中

寄付期間:2024年10月~12月

みなさまのご支援を
よろしくお願いいたします。

※プロジェクト詳細は下記をご参照ください。

今、世界では、約5人に2人が安全に管理された衛生設備(トイレ)を使用出来ない生活を送っています。 今、世界では、約5人に2人が安全に管理された衛生設備(トイレ)を使用出来ない生活を送っています。

本プロジェクトによって、日本国内の対象商品をご購入いただくことで、ご自宅の住環境がキレイになるだけでなく、ケニアでの衛生的=“キレイ”な環境改善に貢献することができます

日本のキレイが世界のキレイに繋がる。
皆さまのご協力を
よろしくお願いいたします。

みんなにキレイを
プロジェクトとは

LIXILの対象商品のご購入が、LIXILとユニセフの
グローバルパートナーシップ「MAKE A SPLASH!」を通じ、
トイレや手洗い習慣を促進するグローバルな衛生環境の改善につながるプロジェクトです。

MAKE A SPLASH! LIXIL supports unisef MAKE A SPLASH! LIXIL supports unisef
1台購入 = 150円寄付※(2024年度)※寄付金の限度額2,000万円 1台購入 = 150円寄付※(2024年度)※寄付金の限度額2,000万円
日本国内にてLIXILの対象商品をご購入いただく開発途上国のトイレや手洗い習慣を促進するグローバルな衛生環境の改善に貢献する 日本国内にてLIXILの対象商品をご購入いただく 開発途上国のトイレや手洗い習慣を促進するグローバルな衛生環境の改善に貢献する

プロジェクト概要

期間

                 

2024年10月~12月

対象商品

シャワートイレ一体型
住宅向け壁掛便器
キッチン用タッチレス
水栓ナビッシュ
洗面化粧台ナビッシュ

寄付金の用途

  • ケニアにおける基本的な衛生設備の設置
  • トイレの設置に必要な職業訓練
  • 衛生環境の重要性に関する理解促進のための教育
手洗いステーション
「SATO Tap」
簡易式トイレシステム
「SATO」
                   

寄付金例(2018年時点の価格に基づく)

  • 20~25ドル

    一家に1台トイレを設置
    学校に石鹸100個を配布

  • 50~55ドル

    17人の生徒に
    正しい衛生習慣を教育

  • 90~100ドル

    3人の女子生徒が
    衛生的なトイレを使用可能に

資料ダウンロード

世界の衛生環境

安全に管理された衛生設備(トイレ)などを利用できない人35億人 日常的に屋外で排泄している人4.1億人 家庭で石けんや水が備わった基本的な手洗い設備を利用できない人20億人 不衛生な水と劣悪な衛生環境に起因する疾患*で亡くなる5歳未満の子ども1,000人以上/日 安全に管理された衛生設備(トイレ)などを利用できない人35億人 日常的に屋外で排泄している人4.1億人 家庭で石けんや水が備わった基本的な手洗い設備を利用できない人20億人 不衛生な水と劣悪な衛生環境に起因する疾患*で亡くなる5歳未満の子ども1,000人以上/日

2023年7月現在

*不衛生な環境や汚れた水は下痢性疾患の他、コレラ、赤痢、腸チフス、肝炎、土壌伝播蠕虫感染症などの感染症の伝染と関連します。またマラリア、急性呼吸器感染症(肺炎など)、たんぱく質エネルギー栄養不良の原因にもなります。

衛生課題は様々な社会課題、SDGs目標につながっています。例えば、女性にとってトイレがないことへの不安は大きいものです。自宅のそばにトイレがなければ、人目につかない場所まで用を足しにいく途中で、性暴力を受ける恐れがあります。あるいは、学校に清潔なトイレがない場合、特に初潮を迎えた思春期の女の子は安全なトイレを使えず、学校を休むことも多くなるため、男女の教育格差につながります。さらに、手洗い設備の不足は、感染症の拡大を引き起こす危険性があります。

みんなにキレイをプロジェクトを通じたSDGsの目標

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)は、2030年までの達成を目指す世界共通の目標です。
LIXILはこのプロジェクトを通じ、下記のSDGs目標に貢献します。

  • 目標3

    すべての人に
    健康と福祉を

  • 目標5

    ジェンダー平等を
    実現しよう

  • 目標6

    安全な水と
    トイレ
    を世界中に

  • 目標9

    産業と技術革新の
    基盤を作ろう

  • 目標17

    パートナーシップ

    目標を
    達成しよう

LIXILのこれまでの取り組み

LIXILは、トイレや水栓などの
水まわりの技術とノウハウを用い、

2025年までに1億人の衛生環境を改善する 2025年までに1億人の衛生環境を改善する

ことを目指しています。

スタートボタン

LIXILの姿勢

LIXILでは、「世界中の誰もが願う、豊かで快適な住まいの実現」というPurpose(存在意義)の実現を目指して、急速に変化する世界において日々の暮らしと社会にインパクト(良い影響)を生み出す製品やサービスの開発に取り組んでいます。インパクト戦略では、世界的な社会課題のうち緊急性が高く、またLIXILが事業を通じて大きなインパクトを生み出すことができる領域を優先取り組み分野に定めており、「グローバルな衛生課題の解決」も優先取り組み分野に含まれます。専門知識や規模を活かしながら、様々なステークホルダーと協働して取り組みを進め、SDGsに貢献しています。

case01 case01

開発途上国向け
簡易式 トイレシステム「SATO」について

世界では上下水道の整備が遅れ、日本で広く使われている水洗トイレの設置が難しい地域が多くあります。このような地域の人びとに安全で衛生的なトイレ環境を提供するのが、開発途上国向けトイレシステム「SATO」です。

SATOのトイレは安価で壊れにくく、設置が容易で、少量の水で洗浄が可能です。排泄物を流すときに開くカウンターウエイト式の開閉弁が ハエなどの虫による病原菌の媒介や悪臭を抑える設計が特長です。子どもや高齢者、障がいのある方でも安心・安全に使用可能なSATOは、国や地域によって異なるニーズに応える幅広い製品を開発しています。現在では45カ国へ約860万台を出荷しています。
(2024年3月末現在)

開発途上国向けトイレシステム「SATO」の画像
case02 case02

手洗いステーション「SATO Tap」の誕生

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を含む感染症の予防に有効な手洗いの普及を目指し、水道設備のない家庭でも使用可能な安価な手洗いステーション「SATO Tap」を開発しました。パンデミック発生のわずか2カ月後に生産を開始した「SATO Tap」は現在、インドやタンザニアの家庭で使われています。

手洗いステーション「SATO Tap」の画像

ユニセフは特定の企業やブランド、製品や
サービスを推奨していません

SHARE

in
PageTop