SDGs達成に貢献する2つのプロジェクトを開始!

SDGs達成に貢献する2つのプロジェクトを開始!

この秋、LIXILは、SDGs達成に貢献する2つのプロジェクトを展開中!一つは、本サイトでも先日ご紹介した「住まいから未来へつなぐプロジェクト~気候変動の影響を受ける子どもたちのために~」、もう一つは昨年に続き2回目となる「みんなにキレイをプロジェクト~世界中にトイレと手洗いを~」です。SDGs達成に貢献する2つのプロジェクト、ご注目ください!

SDGs達成に貢献する2つのプロジェクトとは?

窓やドアなどのハウジングを手掛ける事業部が行っている「住まいから未来へつなぐプロジェクト」は、気候変動の影響を受けやすい子どもたちを支えるためのプロジェクトです。日本国内で高断熱窓などの対象商品を1台ご購入につき50円を、ユニセフ(国連児童基金)の自然災害緊急支援ならびに気候変動対策支援活動に寄付します。

「みんなにキレイをプロジェクト」は、トイレや水栓などの水まわりを手掛ける事業部が実施中。同じく日本国内でシャワートイレなどの対象製品を1台ご購入につき、1ドル相当(1ドル=135円で換算)をLIXILとユニセフのグローバルパートナーシップ「MAKE A SPLASH!」を通じて寄付します。

どちらも10~12月に実施し、寄付金の上限金額各2,000万円となります。

※ユニセフは特定の企業やブランド、製品やサービスを推奨していません。
※写真の人物はユニセフの支援事業による受益者ではありません。

昨年の「みんなにキレイをプロジェクト」では2,380万円を寄付

昨年の「みんなにキレイをプロジェクト」でユニセフに寄付できた金額は、2,380万円!寄付金が何に使われているかというと、ケニアでの衛生設備の設置や、衛生的なトイレを設置できる人を育てる職業訓練、子どもたちに衛生環境や習慣の大切さを知ってもらうための教育活動などです。どれもとても大切な取り組みですよね。

この2つのプロジェクトはどちらも、LIXILだけで行うのではなく、いろんな方々とのパートナーシップがあってこそ成り立つもの。寄付先のユニセフ、地域でお客さまの声にお応えしているビジネスパートナーの皆さま、そして断熱や節水につながる商品をご購入くださるお客さまとともに進めていきたいと思います。SDGsに一緒に貢献してみませんか?

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