思い出のタイルをアート作品に「みんなのタイルアートプロジェクト」

思い出のタイルをアート作品に「みんなのタイルアートプロジェクト」

LIXILの歴史を遡ると、ルーツの一つに「タイル」があります。今年2022年は、「タイル名称統一100周年」。これを記念して、LIXILでは2022年4月から「みんなのタイルアートプロジェクト」を展開し、タイルを募集してきました。皆さんの思い出のタイルから、どんなアート作品が生まれたのでしょうか?

「みんなのタイルアートプロジェクト」とは?

全国各地から集まったタイル
全国各地から集まったタイル
形も色もさまざまなタイル
形も色もさまざま

古いものを活かし、新たな命を吹き込む「アップサイクル」

今回のアート作品のように、使われなくなったものに新たな価値をもたせて生まれ変わらせることを「アップサイクル」といいます。
SDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」で掲げられるように、ごみの量を減らすことは、今を生きる私たちに課せられたミッション。使わなくなったら捨てるのではなく、良さを活かして長く使い続けていけないか考えていきたいですね。

たくさんのタイルからイメージを膨らます学生たち
たくさんのタイルからイメージを膨らます
常滑陶芸家を訪ねるフィールドワークも実施
常滑陶芸家を訪ねるフィールドワーク

アート作品は10月からINAXライブミュージアムで展示!

重石に板を載せてテーブルやベンチに早変わり
板を載せてテーブルやベンチに早変わり
今回のプロジェクトに携わった学生たち
今回のプロジェクトに携わった学生たち
看板・バス停やタープを支える重石としての実用性もあります
看板・バス停やタープを支える重石としての実用性もあります

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